ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

競技用ゴム銃の改良

2012年08月27日 | ゴム銃_ガンロッカー

先日作ったUGT-16,17を試射しましたが、使い慣れたせいもあるのか射的精度は高銃身式のUGT-17の方がよさそうです。

そのUGT-17を少し改良してUGT-18を作ってみました。

 改良した個所は、リヤフックの戻りが確実に戻るために引きバネを使い、そしてグリップの握りがいいようにデザインを変更しました。

競技用ゴム銃には私の好みで、重心点はトリガー取り付け付近が好きでグリップ部に1個4gの重りを入れてバランスを取っています。板材はほぼ屋久杉を使っているので軽く、重りを入れても総重量は120gです。

もう一つ、リヤフックを3プライの中心に黒色の板を使った合板を作り使いました。 的が非常に合わせやすくなりました。

毎回こんなことをやっていますが、私の競技会成績は下がる一方で気休めです。
練習をしっかりやらないとだめですね。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (白牛)
2012-08-29 17:50:35
これはむちゃくちゃカッコいいですね!!
渋くてとても雰囲気ありますし、内部機構もとても参考になります。リアフックの合板も素晴らしいアイデアですね。
返信する
試射ではいいが・・・・・ (ダボ爺)
2012-08-29 19:52:54
☆白牛さん
内部の写真を公開するのは久しぶりです。

競技用のゴム銃を3丁も作ってしまいましたが、私が使っていてはいい成績が残せないでしょうね。試射の時は百発百中とはいきませんが、本番になるとだめですね。

バンドソーがあれば、小さな合板だったら簡単にできますよ。
返信する

コメントを投稿