ISOな日々の合間に

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鈴鹿山脈の麓へ

2007年05月08日 | 旅先にて
連休が明けるや、早朝5時に起き、三重県の四日市市の郊外に位置する新たなコンサル顧客を訪ねる。昨年後半から新たに参加している経産省の外郭団体からのコンサル依頼第1号であり、今回は、顔合わせと概要説明を目的にした事前説明会にあたる。

東京を7時13分発の「のぞみ」で発ち、名古屋で近鉄名古屋線の特急「鳥羽行」に乗り換える。名古屋を発ち「桑名」の次の近鉄四日市駅で更に各駅停車に乗り換え、最後はタクシーで顧客先に着く。今回は、10:30から12:00までの訪問だったが、次回からは10:30~15:30までコンサルすることになる。コンサルに4時間、往復に9時間掛けて日帰りする。コンサル時に観光も、とは行きそうもない。

三重県に来るのは今回が初めて。桑名とか、鳥羽とか、私にとっては歴史か何かでしか耳にしなかった地名だ。まったく土地勘が働かない。

帰宅後Google地図で縮尺をいろいろ変えながら、名古屋や鳥羽、或は、熊野やら鈴鹿山脈とどのような位置関係にあるか確認して見る。タクシー運転手の話では、冬は寒く、30~40センチ程度雪が積もると言う。日本海から真直ぐ南下した寒風が鈴鹿山脈にぶつかり、吹き降ろしてくると言うが、納得である。

写真は、近鉄四日市市駅ホームのショット。

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