本当に大きなウシの貯金箱を収蔵しました。
上の写真、バリ雑貨のウシの貯金箱、木製、高さ42センチです。お金の入れ口が有るけれど、出し口は有りません。お金が貯まったら、壊すということになりますが、ご覧の通り、顔といい、姿といい、何とも愛くるしく、そんな気分にはなりにくいですね。まあ~、インテリアとして、なが~く飾っておくということになるんでしょうか。
この貯金箱、インドネシアのバリ島のウブドという、木工細工や民芸品制作が盛んな場所で購入したそうです。恐らく手作りだろうということです。
来年の干支は辰、そこでこんな貯金箱を収蔵しました。
上の写真、花梨材(カリン材)を一刀彫りした、双龍の貯金箱です。木製、高さ18.5センチ、直径16.5センチ、表面に、二匹の龍がにらみ合っている勇壮な図柄が施された、言うなればシンプルな貯金箱です。でも、何となく存在感が有ります。新年からの企画展、「選りすぐり十二支貯金箱」に登場します。
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