終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(経年の布袋貯金箱)

2018-07-23 08:06:54 | 日記

 本当に雨が無く、暑い日がエンドレスです。命に係わる暑さと言うことで、熱中症が大きな問題となっています。熱中症の初期症状は、めまい・立ちくらみ・筋肉痛・筋肉の硬直(こむら返り)・大量の汗・生あくびだそうです。屋内・屋外、活動の有無に関係なく発症するそうですから、こんな初期症状を自覚したら、早速、水分・塩分の補給、涼しい場所に避難するなどが必要な様です。

 千曲川の流れも、すっかり干上がっています。本流のみの流れ、それも随分と底浅になっています。多少濁った水が流れているので、上流一部地域で雨があったのかもしれません。夕立でも欲しい、そんな気持ちです。

手前が支流、流れが止まっています。はるか向こうが本流。

 さて、明治時代のものだという、経年の見栄えのする布袋の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、経年の布袋貯金箱、陶器製、高さ11センチ、横幅16センチ、奥行き14センチ、重量1.5㎏です。

 厚厚としていて丈夫に作られており、小ぶりな割には、とにかく重い貯金箱です。

 にこやかな顔、豊満な体、いかにも布袋さんらしく丁寧に作られています。

 お金の入れ口も、見た目良く、小奇麗に開けられています。出し口は地獄落としです。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「キャラクター貯金箱展」の展示品からの紹介です。こびとづかんのカクレモモジリの大きな貯金箱、ソフビ製、高さ22センチです。なばたとしたか作による、絵本「こびとづかん」が2006年に出版され、登場する"キモかわいい"容姿のコビト達が人気となりました。 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする