終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(仙台四郎の貯金箱)

2015-04-07 07:36:38 | 日記

 商売繁盛にご利益があるという福の神、仙台四郎の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、仙台四郎の貯金箱、陶器製、高さ21センチ、横幅18センチ、奥行13センチです。

 10数年前に購入し、閉店した経営の飲食店に飾っていたものだそうです。

 厚手の焼で、結構重く丈夫に出来ています。経年の汚れがあるも欠け・色落ち無く状態の良いものです。何と言っても笑顔が良いですネ。

 お金の出し口は下にあり、ゴム蓋になっています。

 仙台四郎の貯金箱については超巨大なものが既に収蔵済です。

 仙台四郎(せんだい しろう、1855年頃 - 1902年頃)は、江戸時代末から明治時代にかけて、現在の宮城県仙台市に実在した人物。本名は芳賀 四郎。知的障害でほとんど話すことができなかったが、四郎が訪れる店は繁盛するとして存命中から各地でもてなされた。没後、商売繁盛のご利益がある福の神としてその写真が飾られるようになった。

 

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