童謡、故郷を訪ねてシリーズ、可愛い、わらべ(子供)貯金箱を収蔵しました。プラスチック製、高さ11センチです。
上の写真、左側から、ないしょ・たけくらべ・ねんねんころり・かごめかごめ・大さむ小さむ・お月さまいくつ・むすんでひらいて・夕やけ小やけの童謡を表現している、わらべ貯金箱です。良く見れば見る程、我々昭和生まれにとっては、懐かしい、思い出の光景です。昭和時代の貯金箱、広がりがあって、奥深く、生活のあらゆる所に繋がっています。
ー戸倉上山田温泉 にしざわ貯金箱かん 観光情報ー
ちょっとした、春先の恒例のドライブコースです。先日、廻ってきました。午前10時頃、戸倉上山田温泉を出発、四十八曲りを通って麻績に出ます。温泉側は、今一の道路状況ですが、途中から素晴らしい道路に整備されています。此処は山道だけに、これからの新緑は、そう快な気分にさせてくれます。麻績から大岡に向かいます。道路は、多少狭くなり、登り坂で高地になります。雪が僅かに残る高地から、三々五々の人里を見下ろし、向こうの山、更に向こうの雪を被ったアルプス山脈を眺める、春先の醍醐味です。大岡迄、そして信州新町への、この道路は、ずーと、アルプスのパノラマ付きです。
限りなく続くアルプス山脈、自然に抱かれ、静かにたたずむ人里。
大岡の中心への途中、有名な大岡の道祖神を参拝。
大岡から信州新町に入りました。国道19号線に出て、すぐ近くに、サフォーク・ラムで有名な、さぎり荘があります。ジンギスカンで有名な信州新町を代表する一つです。広々とした、食べて、遊んで楽しそうな所です。
信州新町の中心街の近くで、ろうかく梅園花祭りが開かれていました。沢山の梅の木の下では、花見宴会で賑わっていました。まだ咲き始めでしたが、満開の時はすばらしいことでしょう。
帰り際、信州新町の道の駅に寄りました。12時半頃、丁度食事時、大変な混み様で、駐車スペースを、やっと確保、食事をして帰ることにしました。天ざるそばセットを注文しました。950円、天婦羅も蕎麦もまいう~。更に混ぜご飯付きです。安くて、旨い、わざわざ、ここを目指して来た人も居ました。今年は、篠ノ井と信州新町が、長野市の観光宣伝の目玉とか。十分に成算ありそうです。
午後2時、自宅到着です。