終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(今様のオーソドックスな貯金箱)

2011-01-07 09:40:17 | インポート

 去年の暮に、これが貯金箱だよな と思え、これが今様の貯金箱だよな と言える貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、今年の干支、ウサギの貯金箱です。去年の暮近くに新発売となった貯金箱です。陶器製、高さ25センチ、ウサギの写真を焼き付けた感じのシンプルなものです。お金をしっかり大量に貯められ、いっぱいになれば、底から出せます。インテリア兼用の利用も出来ます。従来のものと、一寸違った垢ぬけた貯金箱で、お金をしっかり貯める目的を持った貯金箱です。

 いろいろな貯金箱が集まっています。紹介します。

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 上の写真、左側、昭和時代初期、輸出用に作られた犬の貯金箱、陶器製、高さ12センチ。右側、1970年頃のもので、帽子の貯金箱、陶器製、高さ6.5センチ。鮮やかな色・デザインで、やはり輸出用でしょうか。或いは、元気で明るい感じ、昭和40年代の好景気を反映したものでしょうか。

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 上の写真、左側、招きシーサー貯金箱、陶器製、高さ14センチ、背中には、「招福魔除」のお札が彫って有ります。一寸、変った貯金箱です。右側、トラッキー貯金箱、阪神タイガースキャラクター、プラスチック製、高さ15センチです。

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 上の写真、左側、宮崎県の東国原知事の招き猫風貯金箱、陶器製、高さ17センチ。近々、知事を辞めるということで、この貯金箱も、一線を退くことになります。一期のみということで、当初の意気込みを全部吐き出し終えたのか解りませんが、貯金箱は、まだまだ頑張りたい意欲を感じます。右側、小さな郵便受箱を模した貯金箱、以前、良く見られたもので、そのまんまの貯金箱で、懐かしいです。昭和レトロです。

コメント
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