まちみちふうけい

四角い枠に切り取られた風景は一瞬のもの、そんな一瞬を追い求めてこれからも相棒と走り続ける・・・

No.1753 Go To 京都・・・センバツを聞きながら

2022-05-04 01:01:16 | 日記
よろしくお願いします。


















センバツが始まって2日目、連休の中日とあって京都まで行ってきました。まあ写真を見ての通りあまりいい天気ではなかったのですが、センバツも開幕日とこの次の日は雨で中止になったわけだから、雨にならなくて良かったと言ったところです。この日は府道22号線を経由して八幡市から京都市へ、途中からは京奈和自転車道へと入り嵐山へと至りました。センバツ開催中と言うことでラジオを持参で走ったのですが、第一試合開始になってもAMでは放送が始まらない。午前10時まではFMでの放送となっていた、夏もこんな調子になるのかな、自分(一人称)のはAMしか受信できないからそうなると辛いのですが・・・。その第一試合では審判が誤審で謝るシーンがありました、ネットではその姿勢が賞賛されていたのですが、まあこの場合は明らかに審判の判断ミスだから良かったんではないでしょうか。最近は審判が投手に詰め寄ったシーンが話題になってますが、あれの理由は当の本人たちにしか分からない感じ、ただ詰め寄った審判にはいろいろな意見が飛び交っています。昔は「俺がルールブックだ」と言った人もいたくらいだから、審判にもそれなりの権威はあるはずなのですが、今は選手に有利な意見ばかり、相手が20歳の話題の投手だから余計に審判には分が悪くなってしまっている感じです。審判ももっと強気でもいいと思うんですけどねえ、自分(一人称)の感想としては、でなきゃますます選手側は強気になるだろうし多方面から同調圧力もかかってしまうだろうし・・・。














走りの方はたくさんの人で賑わう嵐山をあとにして、映画村から妙心寺へ、ちょうど『カムカム』が佳境に差し掛かっている辺りだったので行っておきたい気がしたところでした。甲子園は第二試合目、本来なら長崎日大と京都国際の試合だったが、京都国際が辞退したために近江が出場することとなった。開会式前日に出場が決まってその3日後に試合と言うことで準備が整わない部分もあったのか、近江は9回まで無得点、長崎に2点リードを許している。自分(一人称)の走りも、地元が出場とあって盛り上がるはずだった京都から代理出場となった滋賀県の大津へと向かっている、まあそれは目的があってのためですが。嵐電沿線から北野町へ・・・多分ここに回転焼き屋「大月」があったと推測したのですが・・・、その後は御所を通り抜けて蹴上へと至り山科へ、その頃試合の方は近江が土壇場で追いついて延長戦へ、エース山田投手の力投でついにタイブレークへ、この試合どうなるんだ・・・。




















いつもの大津へのルートである国道1号線、追分からゆっくりゆっくりと歩道を進んで逢坂の関跡に着いた時に試合は終了した。12回にリードした近江が勝利、京都国際の代理出場を見事に勝利で飾った、こうなりゃもう突き進むだけ行ってしまえ、と思ったらその後も山田投手の活躍でついには滋賀県勢ではセンバツでは初めての決勝進出、情けない負け方で早々に奈良に帰ってきた某チームとは大違いです。さて、走りの方は今回は逢坂の関跡で終わっているのですが、先にも述べたようにここまで来たのはある目的があったため、そしてこの前の週に守山へ行った帰りがけに寄った大津の町並をもう少し深く巡ってみようとの目的もありました。その話については次回以降でのお伝えとしておきましょう。近江の活躍で盛り上がった滋賀県、まだまだディープに巡りたい所ばかりですが今回はここまで、ご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



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