この脚本や動画そのものには様々な穴がある。
・読み方が日本語のスタンダードではない。
多分スクリプトだけ作って読み上げソフトで読ませたか、日本語が分からない外国人が作ったスクリプトを翻訳して読み上げソフトで読ませたのではないかと推測する。
・ストーリーもあまり宜しくない。ご都合主義的すぎる。
虐げられている者が復讐を果たす、と言う大筋はいいが、
・現実的にこういった横柄な社長はあまりいない。
(自分で立ちあげた初代社長やそうした社長の二代目以降であればありえるが、人格者の社長に続く次期社長の場合ありえない。)
・息子に社長を継がせるにしても、基本的に部長職などにすることによって、その人間性を慎重に確かめていたはずだ。人選的な不備がそもそもに存在する。
・創業者の息子に非礼を働いたからと言って部長の人事権が株式の所有的に可能であれば、それに従わざるを得ないだろう、と。