貨幣概念はここまで来たか。
瓦礫が最下位だと思っていたが、更にその下が現れたので、メモ。
ただ、このシステムは難しいな。
貨幣に必要な条件を一つ一つ検証していくと、
1.分割・携行→「蜂蜜」というサイバーマネーで代替
2.通貨供給量がコントロールできない。供給量過多でハイパーインフレになる。
3.皆が価値あるものとして認識できなければならない。
→東方見聞録の金歯村と同じで、多すぎると価値の対象にならない。
しかし、最初は失敗するもので、失敗するからと言ってチャレンジしないことこそ罪だとは思う。
私個人としては、供給量コントロールと価値の認識において、どの時期、どのポイントで破綻するのか、と言う点に着目している。
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糞を貨幣に変換して使用する都市づくり研究」の弾力性」
2017/03/09 10:20
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/03/09/0200000000AKR20170309061900057.HTML
蔚山科学技術院、未来部支援を受けて、今年中に生活型実験室構築
(蔚山=聯合ニュース)ギムグンジュ記者=糞を売って仮想通貨に変換して使用する「うんち本位貨幣」を都市に適用するための研究が開始される。
蔚山科学技術院(UNIST)は、今年中に糞本位貨幣適用のための「生活型実験室(Living Lab)」をキャンパス内に設置すると9日明らかにした。
研究室は、トイレが設置された居住空間(約16㎡)3室人前をエネルギーに転換する装置を備えたバイオセンター、バイオエネルギー食堂などで構成されている。
研究者は、この空間で人前が暖房、温水、レストランの調理器具の燃料として活用されることを直接経験し研究する。
トイレの便器には、尿のpH(pH)、党とタンパク質濃度などを測定することができるセンサーを設置し、健康状態もチェックすることができるように設計する。
生活型実験室は一般の人たちも体験することができる。
この研究を率いるジョジェウォン都市環境工学部教授は、「この研究室を拡張して、バイオエネルギーのレストラン、人前エネルギー村バス、人前堆肥を活用した都市農業などの糞本位貨幣をベースにした村の共同体を建設する計画である」とし、「くそ、エネルギー、人生循環する環境経済システムの可能性を示すものである」と強調した。
今回の事業は、未来創造科学部が今後5年間研究費100億ウォンを支援する計画だ。
UNISTは先立って昨年5月、校内に小規模の糞本位貨幣の実験室である「月ごとに(サイエンスウォールデンパビリオン)」を開いて、昨年末までに運営して2千900人余りが訪れた。
当時、このラボ内インストールされてトイレで大便を見ると、トイレの下インストールされて乾燥機、粉砕機を介して糞を粉にし、これを微生物のエネルギー生産施設の暖房やレストランの調理器具の燃料として活用可能なメタンガスに変換させるようにした。
また、トイレのユーザーには「蜂蜜」というサイバーマネー支給して、実際の、校内でコーヒーなどを買って飲むことができるようなシステムを構築した。
研究チームは、「人が一日に排泄する人分の価値は500ウォン程度換算され、韓国のすべての国民が糞本位貨幣を使用すると、約9兆ウォンに達する価値を創出することができる」と紹介した。
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瓦礫が最下位だと思っていたが、更にその下が現れたので、メモ。
ただ、このシステムは難しいな。
貨幣に必要な条件を一つ一つ検証していくと、
1.分割・携行→「蜂蜜」というサイバーマネーで代替
2.通貨供給量がコントロールできない。供給量過多でハイパーインフレになる。
3.皆が価値あるものとして認識できなければならない。
→東方見聞録の金歯村と同じで、多すぎると価値の対象にならない。
しかし、最初は失敗するもので、失敗するからと言ってチャレンジしないことこそ罪だとは思う。
私個人としては、供給量コントロールと価値の認識において、どの時期、どのポイントで破綻するのか、と言う点に着目している。
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糞を貨幣に変換して使用する都市づくり研究」の弾力性」
2017/03/09 10:20
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/03/09/0200000000AKR20170309061900057.HTML
蔚山科学技術院、未来部支援を受けて、今年中に生活型実験室構築
(蔚山=聯合ニュース)ギムグンジュ記者=糞を売って仮想通貨に変換して使用する「うんち本位貨幣」を都市に適用するための研究が開始される。
蔚山科学技術院(UNIST)は、今年中に糞本位貨幣適用のための「生活型実験室(Living Lab)」をキャンパス内に設置すると9日明らかにした。
研究室は、トイレが設置された居住空間(約16㎡)3室人前をエネルギーに転換する装置を備えたバイオセンター、バイオエネルギー食堂などで構成されている。
研究者は、この空間で人前が暖房、温水、レストランの調理器具の燃料として活用されることを直接経験し研究する。
トイレの便器には、尿のpH(pH)、党とタンパク質濃度などを測定することができるセンサーを設置し、健康状態もチェックすることができるように設計する。
生活型実験室は一般の人たちも体験することができる。
この研究を率いるジョジェウォン都市環境工学部教授は、「この研究室を拡張して、バイオエネルギーのレストラン、人前エネルギー村バス、人前堆肥を活用した都市農業などの糞本位貨幣をベースにした村の共同体を建設する計画である」とし、「くそ、エネルギー、人生循環する環境経済システムの可能性を示すものである」と強調した。
今回の事業は、未来創造科学部が今後5年間研究費100億ウォンを支援する計画だ。
UNISTは先立って昨年5月、校内に小規模の糞本位貨幣の実験室である「月ごとに(サイエンスウォールデンパビリオン)」を開いて、昨年末までに運営して2千900人余りが訪れた。
当時、このラボ内インストールされてトイレで大便を見ると、トイレの下インストールされて乾燥機、粉砕機を介して糞を粉にし、これを微生物のエネルギー生産施設の暖房やレストランの調理器具の燃料として活用可能なメタンガスに変換させるようにした。
また、トイレのユーザーには「蜂蜜」というサイバーマネー支給して、実際の、校内でコーヒーなどを買って飲むことができるようなシステムを構築した。
研究チームは、「人が一日に排泄する人分の価値は500ウォン程度換算され、韓国のすべての国民が糞本位貨幣を使用すると、約9兆ウォンに達する価値を創出することができる」と紹介した。
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