とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

東芝も有機ELテレビ 3月上旬に発売 パネルはLGディスプレーから調達

2017-01-11 23:58:35 | IT・ビッグデータ・新技術
グダグダっぷりここに極まれり。
その有機EL、でどころ追うとおもしろいかもよ、と。
かつて有機elというのは日本企業で開発されるも、特許を取ったはいいものの、焼きつき問題が解消されずに技術的には見向きもされていなかった。
そこへ特許期限が切れた公開技術を韓国企業が調査しまくって、自分のものにしたという。

東芝が輸入するLGの有機ELは、その開発技術の大元はソニーだったりしてね。
私の予想が外れることを祈るけれども・・・


東芝も有機ELテレビ 3月上旬に発売
2017/1/11 1:31
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO11524090Q7A110C1TI5000/

 東芝は3月上旬に画像が鮮明な有機ELテレビを国内で発売することを決めた。65型と55型で画像を処理する専用の半導体を自社開発した。有機ELテレビの日本での販売は韓国LG電子が手がけているが、日本メーカーでは東芝が先陣を切ることになりそうだ。

 「レグザ」ブランドで発売する。価格は65型が税別90万円前後、55型が70万円前後となる見通し。パネルはLGディスプレーから調達する。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国「『君の名は。』を韓国ドラマで製作」→東宝「まだ決まったことはない」

2017-01-11 23:46:29 | 海外・国内政治情報等
どうにも韓国側の会話文化として、個の内部での決定事実、つまりはこうであって欲しいと言う文脈での個人の意見、もっと簡単に言うと個人願望が、既にある決定として言われてしまうようなやり取りが日常化しているような気がする。

例を出せば、「見栄を張って現実にある以上の嘘をついたはいいが、それが今となって引っ込められない」というのは日本でもごく稀にあるけれども、それは恥ずかしいこととして捉えられているので、あまりそういうことは発生しない。但し、それが韓国発のニュースを見ていると、韓国では日常化しているような印象を受ける。あまりに韓国社会内で普遍化している為、日常に溶け込み、そしてそれを勢いで押し通そうとしているような印象も受ける。


「『君の名は。』韓国でドラマ製作を推進」
2017年01月11日08時47分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/534/224534.html

  日本アニメ『君の名は。』が韓国でドラマとして製作されると報じられた。
10日、ある韓国のメディアは関係者の言葉を引用し、最近人気を博している日本アニメ『君の名は。』が韓国内でドラマとして製作されると報道した。
そのメディアは「韓国上映とともに、ドラマ製作も推進してきた」とし、「アニメーション輸入に続き、版権契約を話し合っている」と関係者の言葉を借りて報道した。
これに対し、『君の名は。』を配給する東宝側は「まだ決まったことはない」とし、「韓国でのドラマ製作の話には根拠がない」と明らかにした。
『君の名は。』は9日を基準に、累積観客数133万人を突破してヒットしている。


「ある韓国のメディアは関係者の言葉を引用し」
このグダグダっぷりな報道ぶりよ。
でもきちんといいところも悪いところも、一応全部出そうとしているのは韓国メディアのいいところだと思います。

・・・ただ、この話全体は、ツクリじゃないよね? 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慰安婦:「言動自制を」 韓国大統領代行が日本に警告

2017-01-11 01:10:51 | 海外・国内政治情報等
「状況悪化を招きかねない言動は自制することが、韓日関係の未来志向的発展のために望ましい」

いや、逆です。
日本の政治家は、もう韓国なんてどうでもいいと思っとるんやで。
状況悪化してもいいと思っているんやで。その計算は織り込み済みで発言してるんやで。
今まで「日本が悪い、日本が悪い」と言われてきたから、そうなんだね、それじゃあお詫びせねばと色々動いたら、それが完全な嘘とは言わなくても脚色を帯びていて、日本の被害もあることが分かったから日本人は怒ってるんやで。
ここまで非礼を働かれたら、対等な個人同士であれば怒るのが普通なんやで。


慰安婦:「言動自制を」 韓国大統領代行が日本に警告
2017/01/10 21:14
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/01/10/2017011003070.html

 黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行首相は10日の閣議で、旧日本軍の慰安婦問題について「状況悪化を招きかねない言動は自制することが、韓日関係の未来志向的発展のために望ましい」と述べた。黄首相は「韓日両政府だけでなく、全ての利害当事者が、合意の趣旨と精神を尊重し、韓日関係の発展のために努力し続けることが必要だ」と訴えた。これらは「(韓国は)面倒な国」と発言した二階俊博・自民党幹事長ら日本の政治家らへのメッセージとみられるが、慰安婦合意の破棄を主張する韓国政界や市民団体も念頭に置いた発言と考えられる。

 黄首相は「慰安婦問題について、各界から韓日関係を懸念する声が聞こえてくる」と述べ、2015年に成立した慰安婦合意の内容を説明した。黄首相は▲日本軍の関与認定▲日本政府の責任痛感▲謝罪と反省の表明▲日本政府の予算を財源とする「和解・癒やし財団」事業実施-と合意の内容を説明した上で「慰安婦被害者らの名誉と尊厳回復、そして心の傷を癒やすことが中心だ」と述べた。

 日本政府は、韓国の日本公館前に設置された慰安婦被害者を象徴する少女像を問題視し、9日に長嶺安政・駐韓日本大使と森本康敬・釜山総領事を一時帰国させるなど対抗措置を取った。こうした状況での黄首相のこれらの発言は、韓日間の対立をこれ以上激化させないという意思の表れとみられる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする