とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

クリスマス談義(適当)

2014-12-21 23:21:51 | 雑感
※リクエスト受けましたが上手く書けませんでしたのでご容赦下さい。

世間一般にはクリスマスが近付き、私にはその恩恵が無い。
今まで振り返ってみてみると、クリスマスはあまり良い思いでが無い。

・某年

 11月にクリニックに予約を入れる。12月に健康診断を受ける為だ。
 魔「すみません、12月の空いている日で健康診断を受けたいんですけれども」
 受付「あー、すみません、12月はほとんど予約で埋まってしまっておりまして・・・空いている日もあるにはあるのですが・・・」
 魔「空いている日っていつになりますか? 」
 受付「12月の24日と25日です。この日のご予定はいかがでしょうか・・・? 」
 魔「はいっ、私はその両日とも空いていますっ!」

 かくしてクリスマスに、皆が白いクリームを食べて幸せになっている時に、私は白いバリウムを飲んで苦しんだのであった。(実話)

・某年

 私が12月をいっぱいに職場を異動することになって、その送別会を開いて頂くことになった。

 職場の人「○○さん、○○さん。○○さんの送別会をやろうと思うんですけれども・・・」
 魔「えっ、いいんですか? いやでも・・・」
 職場の人「いいんですよ。それよりも今日空いてますか? 」
 魔「私は空いてますけれども、今日クリスマスですよ? 皆さん大丈夫なんですか? 」
 職場の人「大丈夫大丈夫。全員来ます。」
 魔「いやでも奥さんとか彼女さんとか・・・」
 職場の人「大丈夫大丈夫。」

 結局全員来る(ちなみに全員男である)。

 年末は忘年会シーズンなので、飲み屋を予約するなら三ヶ月前に、というのが常識なのであるが、しかしこの日は予約を全く入れてなかったらしい。入れる店が無いのではないかと不安がよぎるが、しかしそれは外れた。
 クリスマスなので、店がガラッガラなのである。
 ほぼ貸し切り状態で送別会はスタートした。

 乾杯の挨拶をリーダーにやって頂いた。
 それでは皆さんジョッキを持って。
 「メリークリスマース! 」
 なんか違う。

 ちなみに飲み屋を後にしたその後、残った男4人でラーメン屋に行ってにんにくをたっぷりすりおろしたものを麺に入れて食べた。
 「今日がクリスマスとか関係無いやなあ! 」(実話)

 私はちょっと複雑な思いだ。私のせいでこんなことになってしまったのかと思う罪悪感と、それでもその周囲の人に気を使ってもらったという親切心へのありがたみと、あるいはなんでしょう、上手く言い表せないけれども・・・。

コメント (1)
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12/15、12/16の出来事 スーパー買い物編

2014-12-21 23:16:01 | 最近の出来事
12/15にスーパーに行く。
おかしい、そろそろ値段が年末に向けてジャブを打ってくる頃のはずなのに、野菜などの値段がさらに安くなっている。というか相場以下だぞ・・・
ということで野菜を買ったのだったが、入り口近くと奥においてあるジャガイモとニンジンが、それぞれ全く同じものが違う値段で売られている。これはどういうことか? 店員さんに聞いてみたところ、安くなっているのは明日の特売の値段ですが、今もこの値段で買えます、とのこと。ラジャー。
というわけで良い方向で予想が外れた。「波には乗るもの」で、買い物戦線は快進撃を遂げたのである。

12/16別のスーパーに行く。
こちらは予想通り、年末に向けて値段がアップを始め、相場がスクワットをしている。


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中国レコチャイ、いわゆる”南京大虐殺”を隠れ蓑に中国共産党を迂曲的に批判

2014-12-21 21:38:32 | 海外・国内政治情報等
この記事には中国共産党の検閲が通っていない。
(通っていれば「制度の遅れ」などという体制批判は許されず、記事にならない)。
そこまで思想体制的に指導部の権威権力が弱体化したか。


なぜ世界は南京大虐殺に敬意を払わないのか?―中国メディア
配信日時:2014年12月20日 0時27分
http://www.recordchina.co.jp/a99239.html

2014年12月15日、中国経済網は上海大学の朱学勤(ジュー・シュエチン)教授の署名記事「私たちはいかにして南京大虐殺を追悼すべきか?」を掲載した。

【そのほかの写真】

多くの人々が犠牲になった南京大虐殺。若い中国人であれ、祖父母の世代から戦争の記憶を聞かされている。私たち中国人は追悼するに足る十分な理由を持っている。しかし南京大虐殺という大事件に対し、世界はしかるべき敬意を払っていないようだ。それはなぜだろうか?

第一の原因は「適当な数字」だ。中国は犠牲者数を30万人と主張しているが、具体的な数字ではなく概念にすぎない。こんなあいまいな数字で世界の人々を納得させることはできないだろう。

第二の原因は「価値観の混乱」。中国は政治の風向きによって態度ががらりと変わってしまう。今は大々的に行われている南京大虐殺の追悼だが、かつては政治的な狙いから黙殺され、一般市民が声を上げることは許されていなかった。ころころ態度を変えているようでは世界の人々に尊重されるはずもない。

第三の原因は「制度の遅れ」だ。中国人がしばしば忘却していることだが、戦後日本は民主主義国家だ。例えば教科書問題でも日本政府は検定制度があるとはいえ、教科書の内容を押し付ける絶対的な権力すら有していない。これを理解しない中国のネトウヨたちは日本全体の問題だとばかりに罵倒する。だが振り返ってわが身を見ればどうだろうか。「文化大革命博物館」を作るべきとの意見は根強いが一切顧みられることはない。こんな状況で世界の人々に認められるだろうか。(翻訳・編集/KT)
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預金口座にマイナンバー 政府 個人の資産把握

2014-12-21 11:07:59 | 海外・国内政治情報等
これにはどういう意図が? 
華族を没落させた財産税だっけ? 


預金口座にマイナンバー 政府 個人の資産把握
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/12/19/kiji/K20141219009489350.html

政府、与党が、国民一人一人に番号を割り当てるマイナンバーを、銀行などの預金口座にも適用する方針を固めたことが19日、分かった。個人資産をより正確に把握する狙いがある。30日に決定する2015年度の税制改正大綱に盛り込み、来年の通常国会に改正法案を提出する方向だ。

 マイナンバーは年金や納税の情報を一元管理する制度で16年1月に始まる。現行法では預金口座への適用はできないため、法改正が必要になる。18年に実際の運用を始める方向で検討する。

 預金口座の情報を把握すると、社会保障や税負担の公平感につながる可能性がある。その一方、個人資産を政府に把握されることや情報漏えいへの不安が高まりそうだ。

 税制改正大綱には、税務調査を効率的に実施するため、銀行などに対し、預貯金情報をマイナンバーで検索可能な状態で管理することを義務付けると明記する方針だ。

 マイナンバーの活用策をめぐっては、政府税制調査会が4月、預金口座にマイナンバーを付けることを検討するよう求める内容の論点整理をまとめていた。
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言葉の変遷事例

2014-12-21 11:06:19 | 文章・日本語・言葉
メモ

ニュース - 科学&宇宙 - エボラウイルス、変異で強化の可能性は - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141020001

 40年前なら、エボラと言えばザイール(現在のコンゴ民主共和国)北部を流れる川の名前にすぎず、なんら不吉な意味はなかった。しかし、川からそう遠くない村で新しいウイルス性疾患が流行。このウイルスは川にちなんで“エボラ”と名付けられ、今や見るに耐えない死や苦難、感染に対する恐怖の代名詞となっている。

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