しごとから帰って来て、家のポストに届いていた歌誌『塔』2月号をざっくり開いて歌や記事をじっくり読み耽っていたら、いつの間にか日付が変わってしまっていた。今日もしごとゆえ早く休まなければ。亡き佐藤南壬子さんの絶筆10首は、異界を吹く風の匂いが濃厚。作品のそこかしこに、あちら岸を覗いているひとのみが把握できるふしぎな透徹した〈調べ〉が顔を覗かせている。。ところで、いつもチェックしているあの歌人さんの作品が見付からなかった。あらためてまた探そう。
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しごとから帰って来て、家のポストに届いていた歌誌『塔』2月号をざっくり開いて歌や記事をじっくり読み耽っていたら、いつの間にか日付が変わってしまっていた。今日もしごとゆえ早く休まなければ。亡き佐藤南壬子さんの絶筆10首は、異界を吹く風の匂いが濃厚。作品のそこかしこに、あちら岸を覗いているひとのみが把握できるふしぎな透徹した〈調べ〉が顔を覗かせている。。ところで、いつもチェックしているあの歌人さんの作品が見付からなかった。あらためてまた探そう。