ややくどい文章になってしまいました。が、読み直しても今の私の知識ではこれ以上簡易に説明することは難しいです。後もう少しの予定です。
昨日と今日はやや寒くて、来週からは気温が上昇するとのことです。春らしい感じは少し前からあります。
学生が春休みのためか通勤電車が空いています。座席は埋まっています。帰宅途中の駅で、多分有名電子系の製造業の社員が乗ってきて、社内事情は言いませんが何だか楽しそうでした。儲かっている感じです。
株価は年初以来急激に上昇していて、さすがに一旦落ち着くのかと思ったらまた日経平均が4万円台に上昇しました。どこまで行くのかな。
半導体業界のごく一般向けの解説書を見てみました。さすがに昔のことはそれほど詳しくは出ていません。日本の半導体の復活の感じはいろいろとあるらしく、米国も自国生産を強化してきたみたいなので、ここしばらくは安定感が続くと思います。
注文していた「LISP 1.5 Programmer's Manual (1962年)」が届きました。オンデマンド版で国内印刷のようです。B5版程度の大きさで100ページほどです。後半は付録扱いですが、主な関数はこちらに定義が書いてあります。
いや懐かしいというか。手元にある1974年のbit臨時増刊「プログラミング言語」(共立出版)の中の一章がLISPで、このLISP 1.5がメインの解説になっています。ん、邦訳があって、書名は思い当たりますからあとで書庫を探してみます。最近、事情があってやや奥にしまってあるので。
それにしても米国に比べて10年以上も遅れています。産業にあまり関係ないと当時は思われていたのでしょう。昨今の2度目の人工知能ブームなど知るよしも無く。