まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

2772. PS4の全世界販売が1億台突破

2019年07月31日 | 日記

 ソニーからの発表だそうです。PS2の勢いを少し上回るそうです。
 PS2はDVD対応、PS3はBDとハイビジョン(720p)対応。この間にXbox360の台頭があります。
 PS4の売りは、一つはフルハイビジョン(1080p)に完全対応で、もう一つはパソコンと同様の世界標準の採用にあります。単体のゲーム機から、ネットワークビジネスへの移行も印象的です。

 昔話開始。
 パソコン側では、IBM PC/AT互換機を土台として、Windows98の流行とWindowsNT系(2000/xp/7/10)への移行の成功が大きかったと思います。日本ではPC-9801シリーズからDOS/Vへの移行が印象的でした。ものすごくタイミングが良く、この頃にCD-ROMとFM音源ボード、つまりマルチメディアの流行があって、インターネットの拡充があったと思います。少し遅れて、3Dアクセラレータが段階はありましたが一巡して、現在に至っていると思います。
 UNIX系の粘りも印象的でした。スマホやタブレットはARMとUNIX/Linuxの世界です。我が国での最初の人工知能ブーム、第五世代コンピュータ(1982年~1992年)の時代に人工知能系のワークステーション(workstation(仕事場所)。本来はサーバー(server)に対応する用語であるはずだが、実体は高級パソコンだった)に対応するかのようにエンジニアリングワークステーションと呼ばれる一群のマシンがあり、UNIXが主流でした。

 超マニアックな話題に移行しますが、当時、IBMが大型機でも中型機でもパソコンでも世界を支配していて、欧州は電子計算機では元気がなくなり(底力が残っていたのはその後判明)、日本は通産省の補助金(多分)でこともあろうにIBM大型互換機が積極的展開。愚痴になりますが、その和製IBM大型互換機(複数)を私は使っていましたが、性能はともかく、使っていてつまらなかったです。少し後に本物のIBMの中型機と大型機を使って、こんなにも魅力あるマシンだったのか、こりゃ世界を席巻するのも当然だ、と思いましたです。ただし、外部コードはASCIIではなくEBCDICで浮動小数点機構は独特なので、特に推奨はしません。私は平気でしたが、周囲の反応は違いました。

 くどくなるので一旦中止。気が向いたら再開しますが、期待はしないでください。

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2771. 指矩

2019年07月31日 | 日記

 なぜか突然に想起。さしがね、と呼びます。かつて大工さんと言えば、これを駆使していた感じ。直角のある定規のことです。想起の順は実は墨壺(すみつぼ)が先なのですが、続けます。

 私が小学生の頃の大工さんはおそらく江戸時代の伝統を引き継いでいて、金槌(かなづち)とらせんの無い釘(くぎ)、日本風の引く鋸(のこぎり、漢字の音はク)、鉋(かんな)、ノミ(鑿)、錐(きり)、などを使っていました。土壁(竹の格子状の枠に土と藁(わら)を混ぜたもので覆う)も普通で、左官の独特の鏝(こて)の技も普通に見られました。
 1970年頃から住宅の工法は急速に現代的になったと思います、枘(ほぞ)とほぞ穴も普通でしたが、今は金属製の継手(つぎて)を使うと思います。鉄橋のトラス構造みたいなことになっているのではないかと想像します。
 日本では螺旋(ねじ)は私の認識では鉄砲伝来の時に認識され、それ以降もあまり使われなかったと思います。いわゆる機械では必須の部品で、今は日本製のネジは世界最先端らしいですけど、明治以降の西洋の伝統の輸入と思います。西洋ではワインのブドウ果汁の絞り出しに古代から使われたとか。

 指矩は曲尺(かねじゃく)と同義で、私は曲尺をさしがねと発音するのだと最近まで勘違いしていました。日本の曲尺の用途は高度で、日本独特の慣習と思っていましたが、実は西洋でも中国でもものすごく古くから相同物が使われていたとのことです。
 イエスの地上の父、ヨセフさんは大工さんで、曲尺を持っている絵が残っているそうです。本当にキリストの時代にあったかどうかは知りませんが、エジプトのナイル川の氾濫後に縄張師が土地区分を計り直した(等間隔の結び目のある縄で3:4:5の直角三角形を使う)とか、ピラミッド時代の建築物とか見れば、何か相当物があったと容易に想像できます。

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2770. PC-8001、40周年

2019年07月29日 | 日記

 NECのパソコンで、1979年9月発売。我が国ではパソコンらしいパソコンで、普及タイプなものの最初と思います。すでに日立のベーシックマスターとシャープのMZ-80Kがあったそうで、私は両者とも触ったことはあります。しかし、NECの方は仕事に使える工夫がされていたようで、どこかの仕事場で見ましたけど、何に使われていたのか。
 CPUは当時普通だったZ80の互換機で、実働1.8MHz相当。マイクロソフト製のN-BASICが動作します。メモリは最小で16KBで、32KBまで本体で増設可。英数字とカタカナの80桁25行のキャラクタディスプレイで、簡易グラフィックスができたようです。プログラムなどは音声化してカセットテープレコーダに記録します。プリンタは使えます。

 ワープロも表計算ソフトも無かったはずで、結局、BASICでこつこつとプログラムを組むしかありません。ただ、当時は大型機どころか、我が国ではミニコンでさえも特別な存在でしたから、このPC-8001は受けました。私はMZ-80Kの方で簡単な主成分分析のプログラムを書きましたが、それくらいのことは当時のマシンでも可能でした。

 今度の8月5日に、40周年を記念して復刻版のようなものが発表されるようです。外見や中身は当日発表ですけど、おそらくエミュレータではないかと噂されています。スーファミやPS1のミニ復刻版みたいな感じで、価格が手頃なら手に入れたいと思います。
 ちなみにその頃の私は大学生で、価格とできることで、是非とも手に入れたい、の感じは無く、最初に手に入れたのは同社のPC-6001(オリジナル版、1981年)でした。本当に仕事に使えそうな感じのパソコンは16bit機のPC-9801F(1983年)まで待たなければなりませんでした。

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2769. プラチナスターズ、3周年

2019年07月28日 | 日記

 2016年7月28日発売です。PS4初のアイドルマスターのゲーム、プラチナスターズ。
 発売前は期待度が高くって、初期の売り上げはかなりありました。しかし、すぐに様子がおかしいことに誰もが気づいて、粘るPはいましたが少数派で、普通のゲーマーはとっとと離れて行きました。特にDLCの販売がわずか4ヶ月で壊滅したのは痛かったです。

 v1.02でまともなゲームになったと思いましたが、最近、Pドロップスの発売を止めてしまい、それに伴うバランス調整も無いみたいなので、今は再びクソゲーになってしまったと思います。まあ、ゲーム性にこだわらず仮想アイドルのステージシーンだけを見たいのならこれもありかと思いますが、ほとんどの内容はステラステージに移行してしまいました。現時点では推奨できるゲームではありません。
 ステージシーンなどで新規開発がうまく行った部分など、成果は多いと思います。まともなゲーム開発メンバーによるゲーム機での新規作に期待したいところです。

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2768. 無限のパラドックス

2019年07月27日 | 日記

 本日は週末、土曜日。先週がなぜか忙しくて、今週は少しまし。通勤時間帯に読んでいる本が少しだけ進みました。無限と題する翻訳本で、以下、多少ネガティブな意見を書きますので元の書名や原著者の名前は伏せさせていただきます。現代の有名な数学者が書いたものです。

 表題は無限なのですが、どちらかというと古今東西の無限に関わるパラドックスを集めた感じです。これはこれで面白いし、なにより役立ちます。運動のところが面白かったかな。
 静止する矢、だったか。飛ぶ矢は瞬間には止まっているのだから動くことはできない、という有名なパラドックス。一言で言うと、運動量が違うじゃないか、で済んでしまうみたいです。運動量は残念なことに写真には写りません。なので実際には重力を考慮したり磁場を加えたりして観測します。
 微積分は運動法則から出てきたので、結局、微積分というか解析学が近年の数学における混乱の主因です。

 いやだから、ほとんど全部は良いのです。ただ、引っかかったところがあって、中心が原点の単位円とy=1/2の直線の交点は√3が出てくる無理数であるから、有理数の世界だと貫通してしまう(交わらない)、との下り。その説明でよろしいでしょうか?。
 原著者が言いたいのは有理数は無限にあって、ほぼ連続に見えるけど隙間だらけだ(連続ではない)、ということみたいです。これ自体はOKと私は思います。しかし、上述の交点は座標に名前がついていますから(x=±(√3)/2, y=1/2)、ガロア拡大体とかガウス整数とかイデアルとか知っていれば、ありゃりゃと思うはずです。
 つまり、ユークリッド幾何学の公理の範囲だろう、と私は思うのです。有限の公理から可算無限しか扱えないはずの一階述語論理で組み立てた範囲のはず。極端に言えば、空間に張られた無限小の格子点を見事に貫いているではないか、の感じ。

 多分、勇み足なので、こういった重箱の隅をつつく行為は余計だとは思います。しかも部外者から数学者に対して数学で挑むのは無謀のような気がします。かといって、数学者同士で喧嘩になると周囲はあっけにとられて、ポカーン状態です。誰か何とかしてください、…私の責任の範囲なのかな、こういうのは。

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2767. ジョルジュ・スーラ

2019年07月26日 | 日記

 で、いつものこと、またまた連想が働いて、フランスの画家、スーラの絵が想起されました。ベクトル解析の話の続き^2です。
 「グランド・ジャット島の日曜日の午後」で有名で、しかし「サーカスの客寄せ」の方が印象的と思います。点描と呼ばれる画法で書かれていて、つまり、絵の具というのは色素そのものですから彩度が極めて高い。しかし、混ぜてしまうと低彩度、つまり灰色にどんどん近づいて行きます。なので、美術の時間では白以外はなるべく混ぜるな、色素の原色でなるべく表現するのだ、と教わったはずです。

 ええと、そうなのですよ。美術は仮にこの技法で表現したらこうなる、の世界でして、学校でよく言われる、見たままを描け、などと言われたところで、どうしたらよいのか想像も付かなかったです。もう少し教え様はなかったのかと、私には過去のことになってしまいましたが。

 元に戻って、だから点描はカラーテレビと同様に原色を小さなドットで表します。ま、それは良いとして、スーラの絵はものすごく印象的です。良い方向ではないのが特徴。
 元の素描も残っていて、どちらの絵も非常に活動的で、きらきら輝いていて快活です。ところが、仕上がりの絵はまるで冷淡で、「サーカスの客寄せ」の方は葬儀のように見えると、ずっと以前のテレビの美術番組で言っていました。私もそう思います。

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2766. アイドルマスター、15周年期間開始

2019年07月25日 | 日記

 アーケード版開始が2005年7月26日なので、2020年7月26日が15周年。で、今月からその来年の7月までがアイドルマスター・シリーズの15周年期間と呼ぶことになったようです。ややこしいですけど、明日は14周年の誕生日です。
 いつものようにPS4のアイマスゲーム、ステラステージの新着PV欄で有志Pがお祝いする予定です。

 私はPS3版のアイマス2からの参加で、本ブログの最初の記事も2011年の11月から始まっています。その頃もアイドルマスターはすでに有名でしたが、いわゆるオタクコンテンツに徹していたような気がします。
 私も名前だけは知っていて、しかし、全然別のソフトと思っていて検討してみたら、何と、美少女育成ゲームですと。一部のキャラの姿と春香の名前くらいは知っていましたが、その頃でも、たとえば千早の名前を口にしただけで、即、オタク認定のコンテンツだったと思います。同年の深夜帯アニメで、少しポピュラーになった感じ。このアニメの直前が「けいおん」だったはずで、アイドルマスターは美少女ものが出始めるのと同時に世間に広まっていった感じです。

 今では何だか当たり前のコンテンツになってしまっていて、ただ、バンナムとしては儲かるから力は入っているものの、主流コンテンツ群からはやや距離を置いているように見えます。シンデレラガールズのアニメの頃が、最も世間に広まっていた時期だと思います。さすがに今は類似コンテンツが多過ぎで、アイドルマスター自体はウルトラマンとか仮面ライダーシリーズみたいな感じ。

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2765. ドレスアップ・コレクション

2019年07月24日 | 日記

 ミリオンライブ・シアターデイズの解説付きイラスト集です。おそらく設定の絵と、あのものすごく丁寧な書き込みの絵。なぜかKADOKAWA刊。この手の本は久しぶりのような気がします。
 アナウンスがあったかな。私は昼休みに書店をうろついているので偶然発見しました。

 USB接続の資料が10年前のものだったので、最新のを探したら、USBオーディオに関する解説書があって、ちょうど知りたいことが書いてあったからひっつかんで、しかし、そのままレジに直行せずにあたりをうろうろしていたら発見。これとは別に、オタク系の充実した書店や量販店のゲームコーナーは時々行ってたのですけど、見落としていたようです。

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2764. 保存則

2019年07月23日 | 日記

 数学雑誌で物理学が出てきたので、いくつか想起した項目があって、その一つが保存則です。物理学の原理として扱われているはずです。私の記憶が確かならば、エネルギー保存則、運動量保存則、角運動量保存則、の3つだったはず。後知恵ですけど、ここのところが話題になっていれば、満点でした、…と思います。

 前項で述べた記事で気に掛かったのは、ベクトルには背景に基底という概念がある、小学校の算数で言うと、目盛(めもり)のあるx軸, y軸, z軸が前提としてあること。
 簡単に言うと三次元なら3つの直交する単位ベクトルです。この目盛はニュートン力学では絶対空間と呼ばれていて、不偏で不滅です。なので基底は変化しません。この世界では共変ベクトルと反変ベクトルは同じ振る舞いをします。普通のコンピュータグラフィックスもこの世界、普通のユークリッド空間なので、問題になりませんし、基底は意識もされません。

 で、突然思い出したアフィン空間というのが質点の幾何学、と思ったのですけど、さっきググっても出てきませんでした。回転の概念の無い幾何学のはずだったはずです。
 つまり数学では公理から定理を組み立てて行くので、いくつかの空間というか幾何学が存在します。私の知っている範囲では、順序の幾何学、アフィン幾何学、射影幾何学、ユークリッド幾何学、絶対幾何学です。絶対幾何学とはユークリッドの5公理から平行線公理を除いたもので、いわゆる非ユークリッド空間のことです。

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2763. ベクトル解析と電磁気学

2019年07月22日 | 日記

 数学セミナー、2019年8月号の記事です。私の知りたかった物理学のベクトル解析が、現在なぜこのような姿なのかをバシッと説明しています。あまりに鮮やかな説明なので、巻末の著者紹介を見たら、我が国の物理学の重鎮の一人のようです。
 アイマスとはほとんど関係ないですけど、気に入られた方はぜひ購入してください。お願いします。

 案の定、いくつか寄り道があって、電磁気学がベクトル解析としてまとめられて行ったようです。今から100年ほど前のこと。文末にあるように、その結果は華々しいもので、今の高度な電子機器などはベクトル解析の発明の成果のようです。
 ただ、やはりその過程で失われていったものも多かったようです。

 収穫だったのは、1形式と呼ばれているものの正体が分かったこと。ずばり、ベクトル・ポテンシャルを指すようです。長さの-1次元(分母に来る)が特徴で、普通のベクトル(反変ベクトル)は+1次元(分子に来る)のはずです。
 まあ、こちらとして知りたかったのは具体的計算なので、それは参考文献を探せ、ということみたいです。参考文献を見たら、買ったまま読んでいないMOOKがありました。それと、このブログでも紹介した共変ベクトルと反変ベクトルの図示には底本があるようです。さっきamazonでポチってしまったので、内容が私に面白く感じられたら、ここで紹介するかもです。

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2762. 新秩序なのか

2019年07月21日 | 日記

 本日は日本国参議院選挙の日。あ、意見を言うと政治ブログになってしまうので控えさせていただきます。臆病な態度で申し訳ありません。
 報道などは近隣諸国の問題に終始していて、時に何が何だか分からないことがあります。日本は3年ほど前から外交・軍事フェイズに入っているので、敵をだますにはまず味方から、の感じで、フェイクのほどよく混じった情報が交錯するようになりました。こうなると、数年後の結論を見ないと何が何だか分かりません。

 私から見ると、大筋は簡単です。いわゆる西洋から見た中東の価値が下がってきたのです。湾岸戦争(1991年。父ブッシュ大統領の時代)の頃には、中東の石油は世界を左右していました。30年も前の話なのに、いまだに鮮明な記憶があります。
 しかし、これを教訓としてか、それ以降は偏在する資源にはかなりのリスクがある、との認識が広まったようです。日本の対応もそうですけど、目立つのは米国のシェールオイルで、石油資源に関しては米国は他国に頼る必要がなくなってきました。ここ10年の話です。

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2761. 土曜日

2019年07月20日 | 日記

 PS4のアイマスゲーム、ステラステージの新着PVを会場とする三浦あずさの誕生日会はまずまずの盛況でした。しっかり維持はされているものの、バンナムから新規の動きは全くありませんから、突然大賑わいしたらこちらの腰が抜けます。
 765オリジナル(オールスターズ)のメンバーなので、ミリオンライブ・シアターデイズでもソシャゲのシンデレラガールズでも誕生日企画がありました。アニメの346プロの話の続きのシンデレラガールズ・スターライトステージは関係ありません。

 そのミリオンライブ・シアターデイズは2周年企画が終わって、52枚のSRカードの育成中。一周年とほぼ同様でRPGでいう課題というか、お使いは増えていますが、増えた分はほぼ機械的に打つだけなので、本日、こなしてしまいました。次に時間が取れるのがいつになるのか分かりませんから。まあ、スマホゲームですからあまりに凝ると無視される確率が高いと思います。この辺りのゲームバランスは難しいですけど、トップランナーを自称するのならトライは必要と思いますよ、…愚痴でした。

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2760. アニメ界に激震

2019年07月19日 | 日記

 フレPの中にアニメ界の関係者がいるらしく、昨日の京都の悲愴な事件でかなりショックを受けているようです。死亡者数が多いためか、中央政府が直ちに動いたようです。
 京都も大都会なので、昔から度々凶悪事件が発生している印象です。交通の要衝ですし、治安の比較的に悪い場所もあります。経済規模は首都圏に比べてはるかに小さいものの、世界的大企業がいくつもありますし、関東圏よりずっとコンパクトで密度的にはあまり変わらないような気がします。

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2759. あずさの誕生日

2019年07月18日 | 日記

 明日、7月19日は765アイドルの一人、三浦あずさの誕生日だそうです。

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2758. モンスター

2019年07月17日 | 日記

 スマホのアイマスリズムゲーム、ミリオンライブ・シアターデイズは2周年イベントが終わって、順調に行くと手に入っている52枚のSRカードの育成が課題。一周年イベントと同様の趣向で、やや強化されました。まあ、これはこれで良いですけど、私に言わせると本編の改革が緊急課題と思いますです。ステージ班もシナリオ班もビジュアル班も必死で頑張っているのですから、大元もなんとかしてください。

 数学書でモンスターと題した本が届きました。中古で、これもどこかの大学図書館から廃棄されたものです。よくもまあこんな貴重な本を…、売りに出されただけましか。
 群論の本で、単純散発群の一つを発見した日本の数学者の著書です。ただし、米国の教授、つまり頭脳流出です。
 あくまで私の邪推ですが、そのころ(20世紀末)、日本ではリー群が連続群(無限群)として扱われていて、球面とか双曲面(ミンコフスキー空間)とかにこだわっていた感じ。これにとある処理をすると有限群が出てきて、世界ではこちらがホットな話題だったはずです。しかも、有限群の方が現代物理に繋がっていて、うう、はるか外野から見ていてもため息が出ます。

 内容は廃棄されるだけあってかなりシュールに見えます。これには原因があって、私が今絶賛翻訳中のはずの古典幾何学本の著者のお弟子さんの一人が、1960-1970年代のあの雰囲気を具現化している感じの数学者だからです。
 ビートルズの曲の中にかなり酔った感じの曲があって、おそらく幻覚剤LSDの影響だと当時スキャンダルみたいな感じだったはずです。ちなみに現在物議になっているマリファナも麻薬と言うよりは幻覚剤のはずです。試したことないですけど。
 この界隈(群論)で有名なコクセター=ディンキン図が出てこなくって、妙な記号の入った数式が次々と出てきて、注意して読まないと目がクラクラしそうな雰囲気、ですけど、内容はいたってまともなはずです。表現が妙なだけのはず。ううむ、私に読み切ることができるのか、今から試してみます。

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