本日は普通の勤務日で、比較的に昼休みが長く取れました。明日からはちょっとだけ忙しくなる予定です。来週は普通。
代数幾何学の本を読み始めていて、従来の分類だと関数論に相当するのかな。以前、楕円関数を調べた際に複素数平面の実軸上に0, 1, k, ∞だったか、4個の特異点があって、複素平面は2重被覆になっていて、展開するとトーラス(特異点無し)と同相になるとか何とか。
もう少しだけ高次元の空間なら、とある物理の話題と関係がありそうで、少し興味があるので出てくるかどうか見守っています。ええ、少しずつしか読めないです。
まあ、本当に繋がりがあるのなら、ヒントはずいぶん前に出ていたと思うので、何人もの人が探しまくっていたはずですから、今頃は新書レベルのよく知られた話題になっているはずで、それは無いから外れかもしれません。