7月16日 快晴
観光地、例えばLands Endのような所いるとで「写真を撮って下さい」とカメラを渡される。玄3のような怪しいオッサンでも、ボチボチカメラらしいカメラを持って歩いていると自分のコンデジやケータイを持って逃げるとは思わないのかもしれない。
近頃は、たいていの場合、渡されるカメラはiPhoneだ。ボタンを放した時に切れるあのシャッターは未だに苦手だし、コンデジの押してから少し遅れて切れるシャッターも苦手。いつもブレているんじゃないかと心配で、心配で、心配で、、、。「こんな感じで」と、背景こみの構図を指定されることもある。それが逆光だったりすることもしばしばある。背景と人物の両方にピントが合うんだろうかとか、顔が黒くつぶれているんじゃないかと心配で、撮ったらすぐにカメラを返して逃げる。下手なのがバレるのが嫌で、そのままiPhoneを持って逃げようかと思う事もある、、、けど何とか思いとどまる。
写真
金門海峡ごしにボニータ岬の灯台。
懸案であるボニータ岬灯台の夕焼けだが、この灯台が閉店後に撮れる所はないかと思っていた。んで、この岬には対岸があることにやっと気がついた。これで、そのうち夕焼けに染まったボニータ灯台が撮れることになった。
写真の左側が太平洋。この時も金門橋から東は快晴で、太平洋側は全面的に曇り。向こうのに見えるモヤモヤは沖合の霧か低い雲。
灯台と陸の間に鋭い谷が切れ込んでいて、その上に小さな吊り橋がかかっている。
観光地、例えばLands Endのような所いるとで「写真を撮って下さい」とカメラを渡される。玄3のような怪しいオッサンでも、ボチボチカメラらしいカメラを持って歩いていると自分のコンデジやケータイを持って逃げるとは思わないのかもしれない。
近頃は、たいていの場合、渡されるカメラはiPhoneだ。ボタンを放した時に切れるあのシャッターは未だに苦手だし、コンデジの押してから少し遅れて切れるシャッターも苦手。いつもブレているんじゃないかと心配で、心配で、心配で、、、。「こんな感じで」と、背景こみの構図を指定されることもある。それが逆光だったりすることもしばしばある。背景と人物の両方にピントが合うんだろうかとか、顔が黒くつぶれているんじゃないかと心配で、撮ったらすぐにカメラを返して逃げる。下手なのがバレるのが嫌で、そのままiPhoneを持って逃げようかと思う事もある、、、けど何とか思いとどまる。
写真
金門海峡ごしにボニータ岬の灯台。
懸案であるボニータ岬灯台の夕焼けだが、この灯台が閉店後に撮れる所はないかと思っていた。んで、この岬には対岸があることにやっと気がついた。これで、そのうち夕焼けに染まったボニータ灯台が撮れることになった。
写真の左側が太平洋。この時も金門橋から東は快晴で、太平洋側は全面的に曇り。向こうのに見えるモヤモヤは沖合の霧か低い雲。
灯台と陸の間に鋭い谷が切れ込んでいて、その上に小さな吊り橋がかかっている。