25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

機が熟すまで待って

2015-09-24 22:07:20 | Weblog
9月24日 high cloud、いわゆる高曇りだな。
 ラスベガスーロサンゼルス間の高速鉄道を中国が建設するという話になったらしい。どうやってあそこの高速鉄道を敷くのだろう。
 あそこは傾斜がきついから、「新幹線」のコピーの車輪式鉄道だと、登りは車輪が滑って登れない、下りは止まれない。それを避けるとテハチャピループみたいにグニャグニャ線路、または、相当な大回りをすることになり、高速鉄道とは言えないものになる。とはいえ、日本のリニアは液体ヘリウムを使うし、まだ実用とは言えないからイマイチ食いつきが悪い。鉄道系ならヨーロッパのリニアを使うのが高速鉄道らしい性能を出すにはちょうど良いと思うのだが、対地震性能が問題だな。要するに、あの路線を高速鉄道で結ぶのは、機が熟すまで待って♡だな。

 クルーズ船の周りを警戒する沿岸警備隊の警備艇。
 この警備艇が2艇でクルーズ船の周りを見張っていた。小さいとはいえ、前後に短銃身のM240機銃が付いている。GPSのアンテナは古野だな。エンジンはホンダの4サイクルが2基で450馬力。2サイクルエンジンは水質汚染につながるので使用自粛や禁止のところが多い。2艇も出ての警備は色々な理由があるだろう。パナマやメキシコに立ち寄っているので、密輸麻薬を落とす、テロの警戒、密入国警戒等。国際船が来るということは、それなりに大変なのだ。


 10万トン以下と言っても、かなり大きい。小さなモントレー港のすぐ外にこういうのが停泊できる水深があるのはビックリ。 しかし、港から見ると、大きなビルデングに塞がれたようになって圧迫感がある。

サケが遡上中

2015-09-24 00:45:29 | Weblog
9月23日 晴れのち高曇り
 金門海峡を通って上がって来るサケは今がピークらしい。もう少しでユバ川にも上がって来るんだろう。生まれて4年で帰ってくるとすると、今上がってきているサケは2011年生まれということになる。ここんとこ、サケの回帰が少なくて、商業的には禁漁だった。んで、l禁漁と人工ふ化等を頑張った最初の結果が今年になってい出るんじゃないかと思う。良い結果が出ると、2019年あたりからサケがウジャウジャ上がって来ることになる、、か、、、ならないか。

写真
 水中の生き物2つ。この2種の共通点は、今回の水中の写真では、どんな形をしているか分かりにくいということだ。
潜って行くMurr。
 白く見えているのは右翼のはずで、Murrは羽ばたいて泳ぐ。左下方向には、互い違いになった足が見えている、、、と言っても分からんかもしれないなぁ。だが、そういうことだ。


クラゲ。
 このあたりにはEGGクラゲと言って、卵を割って海に落としたような白身と黄身そのもののクラゲがいる。このクラゲではない。まぁ、それと色合いは近いが、この激しいオレンジのモワモワが激しくて形が分からないし、趣を異にするクラゲということだな。早い話が、このクラゲの名前はわからないのだ。