Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ライブ

2014-05-14 01:21:38 | 映画
5/13(火)曇り後晴れ
早朝から中央線国立駅で車両調達。中央道で山梨は上野原まで出張る。支払猶予を続ける顧客を定期訪問。回収の算段を協議する。深刻な話題に反して山の中腹に立つ作業所は、鬱蒼たる森林に囲まれ、駐車場に隣接する狭い畑には季節の野菜が実をつけている。事務所に続く代表自宅の縁側では雑種犬がまどろみ、大きな池には錦鯉が優雅に泳ぐ。無い袖は振れないと、リスケに応じて早5年。悲惨な債務者と支払いを迫る債鬼という関係から両者には和気のような雰囲気が漂い終始穏やかに談笑。朝市に出回る取れたての山菜などを土産に貰い下山。物見遊山の一日でありました。帰社しても仕事は手につかず退社して渋谷で途中下車。ヒューマントラストで井口昇の新作を鑑賞。観客は3割程度と微妙な興行。角川書店とのタイアップで原作あり。未読。まぁこの監督らしい作風ではあるが人に勧めるようなシロモノではなし。但しこういったおふざけスプラッターが製作・上映されることは邦家が自由で平和な証拠と思ふ。通勤快速に乗って定刻帰宅。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする