昨日は「宵まつり」が4年ぶりに西口駅前広場で開催され14時頃からヨサコイソーランや流し踊りなどのパフォーマンスが始まり、夕方から始まるねぷたの運行を5頃ちょこっと見てきました。
各地域コミュニティや各団体が趣向を凝らし製作した大小様ざま色とりどりのねぷたが囃子山車に合わせて夕闇の中
西中央通りを和太鼓の音をバックに勇壮な姿で練り歩きます。
かわいい金魚ねぷたも運行します。江戸時代、津軽藩では、藩の財政の一助とするため、藩命によって金魚が飼育され、この金魚は将軍家献上品となり、それがねぷたに取り入れられ、現在に至ると考えられているようです。
沿道には露店も立ち並び大勢の人で賑わっていました。関東最大級の「ねぷたまつり」でもあるようです。
とても大勢の人で賑わっていました。