鍬も上手に使えます

　　　　　　　　　　家庭菜園についてきた５歳の孫娘、鍬を持ち出し耕し始めました。
　　　　　　　　　　鍬の持ち方も上手で「楽しい、楽しい」と言いながら耕し「私の好きなピーマンを植えてね」だそうです。

ねぷた祭り

　　　　　　　　　　3日は恒例の○本まつり｢宵まつり」がありお昼過ぎから流し踊りやよさこいなどのパフォーマンスで幕を開け、
　　　　　　　　　　夕方からは各地域コミュニティや各団体が趣向を凝らし製作した大小様ざま、色とりどりのねぷたが囃子山車に合わせて
　　　　　　　　　　夕闇の中 西中央通りを和太鼓の音をバックに迫力あるねぷたが勇壮な姿で練り歩きます。（30台のねぷた）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　私の地域のねぷたは扇ねぷた、題材は三国志の中から「祥雲幼主を救う」だそうです。
　　　　　　　　　（子供を大切に育てる子は宝なりの教え）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　見送り絵はかん婦人です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　かわいい金魚ねぷたも運行します。江戸時代、津軽藩では、藩の財政の一助とするため、藩命によって金魚が飼育され、
　　　　　　　　　　この金魚は将軍家献上品となり、それがねぷたに取り入れられ、現在に至ると考えられているようです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　娘家族と見に行ってきました。　沿道には露店も立ち並び大勢の人で賑わっていました。
　　　　　　　　　　関東最大級の「ねぷたまつり」でもあるようです。