「トホホ」な結末が待っていようとは・・・(涙)
(1)
山梨市にある渓谷といえば、「西沢渓谷」があまりにも有名ですね。
でも、私は前々から「徳和渓谷」を訪れたくて仕方がありませんでした。
北杜市明野にあるひまわり畑を訪れた後は、この「徳和渓谷」へ向けてGO!です。
途中、中央道勝沼ICを下りてからは「恵林寺」へ立ち寄りましたが、心は渓谷にもう飛んでいました。
雁坂道から徳和方面へハンドルを切って、徳和集落に入ります。
徳和集落のバスの終点上にある駐車場に車を止め、ここからテクテクと渓谷を目指して歩くことにします。
(2)
徳和集落はすでに秋の気配が漂っていて、コスモスなどの秋の花があちこちに咲いていました。
それと、香りで分ったのですが、葛の花も満開状態でした。
独特の芳香を辺りに放っていましたが、実は、私は葛の花の香りはあまり得意な方ではありません。
(3)
栗の木も実をたくさんつけており、収穫が楽しみですね。
栗といえば、焼き栗、栗ごはん・・・うっ、いかん、腹が減ってきたゾ(笑)
(4)
なおも渓谷を目指して歩くと、分岐点にさしかかりました。
ここは左へと道をとることにします。
(5)
ここを訪れる方は、殆どが「乾徳山」(けんとくざん)を目指します。
私のように「徳和渓谷」を目指す人はマイナーな存在なんでしょうね(笑)
(6)
さて、いよいよ「徳和渓谷」の入り口に到着しました。
ここでは二つの滝を見ることが出来ます。
左へ下りていけば「夢窓の滝」、右手前方には「長尾の滝」があります。
(7)
まずは「夢窓の滝」へ向かいましたが、この滝はごく普通の装備では滝を正面から見ることは困難です。
ごく普通の長靴では・・・無理無理!!
正面から捉えた写真を見た限りでは、落差と水量ともに合格点の素晴らしい滝なんですが・・・
で、今回は一応接近可能な場所からのフラストレーションが溜まる撮影となりました(涙)
次回訪れるときは、胸まであるゴム長を用意して滝の正面に立ちたい!と思って退散です。
(8)
この「長尾の滝」は道路際から見ることが出来ます。
落差は5mほどですから大したことはありませんが、一枚岩(のようなもの)を流れ落ちてくる様は美しいと感じました。
水量もなかなかのものでしたよ。
さて、これからいよいよ徳和渓谷の奥を目指して歩くことにしました。
「長尾の滝」から5分歩いたところで・・・「!!」
(9)
「えっ、関係者以外立ち入り禁止だとぉ?」・・・orz
山梨市のホームページにもそんな注意書きはありませんでしたし、駐車場や途中の看板にも何も書いてありませんでした。
「そんなぁ、ここまで来たのにぃ!」と憤っても仕方がありません。
土砂崩れでもあったのか、はたまたハンターが入っているのかは不明ですが、敢えて危険を冒すことはできません。
また、決まりごとを破るのもいけないことでしょう。
涙を呑んでの撤収と相成りました。
山梨市の関係者の方々にお願いがあります。
「立ち入り禁止」にしたのなら、ちゃんとホームページに記載をして下さい。
また、入り口にあたる徳和集落にもちゃんと表示をして下さい。
それがルールというものでしょう?
(1)
山梨市にある渓谷といえば、「西沢渓谷」があまりにも有名ですね。
でも、私は前々から「徳和渓谷」を訪れたくて仕方がありませんでした。
北杜市明野にあるひまわり畑を訪れた後は、この「徳和渓谷」へ向けてGO!です。
途中、中央道勝沼ICを下りてからは「恵林寺」へ立ち寄りましたが、心は渓谷にもう飛んでいました。
雁坂道から徳和方面へハンドルを切って、徳和集落に入ります。
徳和集落のバスの終点上にある駐車場に車を止め、ここからテクテクと渓谷を目指して歩くことにします。
(2)
徳和集落はすでに秋の気配が漂っていて、コスモスなどの秋の花があちこちに咲いていました。
それと、香りで分ったのですが、葛の花も満開状態でした。
独特の芳香を辺りに放っていましたが、実は、私は葛の花の香りはあまり得意な方ではありません。
(3)
栗の木も実をたくさんつけており、収穫が楽しみですね。
栗といえば、焼き栗、栗ごはん・・・うっ、いかん、腹が減ってきたゾ(笑)
(4)
なおも渓谷を目指して歩くと、分岐点にさしかかりました。
ここは左へと道をとることにします。
(5)
ここを訪れる方は、殆どが「乾徳山」(けんとくざん)を目指します。
私のように「徳和渓谷」を目指す人はマイナーな存在なんでしょうね(笑)
(6)
さて、いよいよ「徳和渓谷」の入り口に到着しました。
ここでは二つの滝を見ることが出来ます。
左へ下りていけば「夢窓の滝」、右手前方には「長尾の滝」があります。
(7)
まずは「夢窓の滝」へ向かいましたが、この滝はごく普通の装備では滝を正面から見ることは困難です。
ごく普通の長靴では・・・無理無理!!
正面から捉えた写真を見た限りでは、落差と水量ともに合格点の素晴らしい滝なんですが・・・
で、今回は一応接近可能な場所からのフラストレーションが溜まる撮影となりました(涙)
次回訪れるときは、胸まであるゴム長を用意して滝の正面に立ちたい!と思って退散です。
(8)
この「長尾の滝」は道路際から見ることが出来ます。
落差は5mほどですから大したことはありませんが、一枚岩(のようなもの)を流れ落ちてくる様は美しいと感じました。
水量もなかなかのものでしたよ。
さて、これからいよいよ徳和渓谷の奥を目指して歩くことにしました。
「長尾の滝」から5分歩いたところで・・・「!!」
(9)
「えっ、関係者以外立ち入り禁止だとぉ?」・・・orz
山梨市のホームページにもそんな注意書きはありませんでしたし、駐車場や途中の看板にも何も書いてありませんでした。
「そんなぁ、ここまで来たのにぃ!」と憤っても仕方がありません。
土砂崩れでもあったのか、はたまたハンターが入っているのかは不明ですが、敢えて危険を冒すことはできません。
また、決まりごとを破るのもいけないことでしょう。
涙を呑んでの撤収と相成りました。
山梨市の関係者の方々にお願いがあります。
「立ち入り禁止」にしたのなら、ちゃんとホームページに記載をして下さい。
また、入り口にあたる徳和集落にもちゃんと表示をして下さい。
それがルールというものでしょう?