充実を迎えたフラッグシップモデル
かつてない高画質「すっきりクリアフォト」をキーワードに開発・発表されたPowerShotシリーズのフラッグシップモデルです。
発売は10月中旬の予定で価格はオープンプライスですが、当初の店頭予想価格は6万円前後となる見込みです。
従来機であるG10と同じ1/1.7型CCDながらもノイズを1/4に抑えたということです。
有効画素数を1,470万画素から1,000万画素に変更し、画素当たりの面積を約45%向上させたことによります。
また、ノイズリダクションのアルゴリズムを向上させた映像処理エンジン「DIGIC4」を搭載したことも大きいでしょう。
メーカーも徒に画素数競争するのではなく、画質に目を向けたことは歓迎すべきことですね。
そもそも一画素あたりの面積が減ると、ノイズは増えてダイナミックレンジは狭くなります。
そんな当たり前のことが無視されて、各メーカーは画素数競争に走ったのですから困ったものです。
やっと気づいたか!といった印象を持ちました。
もう一つの歓迎すべき機能としては、このバリアングル液晶モニターでしょう。
なぜかキャノンは「PowerShot G6」からこれを搭載するのを止めてしまったんですよね。
不可解なことですが、コストを優先したのでしょうか?
レンズは35mm判換算の焦点距離は28~140mm、F2.8~4.5を搭載し、前モデルのG10と同じです。
出来ればここは望遠側を抑えてでも、24㎜からのズームレンズを採用して欲しかったところです。
他にもいろいろとありますが、ここではご紹介しきれません。
後はメーカーさんのHPをご覧下さい(手抜きかな?・・・笑)
キャノン「Power Shot G11」
かつてない高画質「すっきりクリアフォト」をキーワードに開発・発表されたPowerShotシリーズのフラッグシップモデルです。
発売は10月中旬の予定で価格はオープンプライスですが、当初の店頭予想価格は6万円前後となる見込みです。
従来機であるG10と同じ1/1.7型CCDながらもノイズを1/4に抑えたということです。
有効画素数を1,470万画素から1,000万画素に変更し、画素当たりの面積を約45%向上させたことによります。
また、ノイズリダクションのアルゴリズムを向上させた映像処理エンジン「DIGIC4」を搭載したことも大きいでしょう。
メーカーも徒に画素数競争するのではなく、画質に目を向けたことは歓迎すべきことですね。
そもそも一画素あたりの面積が減ると、ノイズは増えてダイナミックレンジは狭くなります。
そんな当たり前のことが無視されて、各メーカーは画素数競争に走ったのですから困ったものです。
やっと気づいたか!といった印象を持ちました。
もう一つの歓迎すべき機能としては、このバリアングル液晶モニターでしょう。
なぜかキャノンは「PowerShot G6」からこれを搭載するのを止めてしまったんですよね。
不可解なことですが、コストを優先したのでしょうか?
レンズは35mm判換算の焦点距離は28~140mm、F2.8~4.5を搭載し、前モデルのG10と同じです。
出来ればここは望遠側を抑えてでも、24㎜からのズームレンズを採用して欲しかったところです。
他にもいろいろとありますが、ここではご紹介しきれません。
後はメーカーさんのHPをご覧下さい(手抜きかな?・・・笑)
キャノン「Power Shot G11」
バリアングル復活のG11がほし~い
50Dの次の機種に期待します
もしバリアングル付かなかったら
オリンパスに浮気してやる・・・
画質もさることながら、バリアングル液晶モニターは
便利ですから・・・
>50Dの次の機種に期待します
私も30Dの頃からキャノンにリクエストしているんですが、
なかなかつけてこないですね。
もし、ムービー機能だけつけたような機種ならパスです。
フルサイズの5DMKⅡに走っちゃうかも。