写真ざんまい!デジタルざんまい!

写真やカメラ、そしてパソコンやデジタル機器などについて勝手気儘に綴るページです。

光が丘公園へ秋を探しに

2008年10月17日 | 散歩道
広場に立つ一本の木



とある日のことです。
「暫くは光が丘公園へも行っていないなぁ・・・」と思い、ちょっと出かけることにしました。
我が家から自転車に乗って5分少々で入り口にアクセスできる身近な公園です。




その入り口とは、牛房(ごぼう)口とも呼ばれている、西側の尻尾のような公園です。
そこには、クヌギ(だったかな?)があって、早くも大きな実が木から落ちていました。
ドングリとはまた違った形と大きさです。




「おっ、これは秘密基地か!!」と思いきや、モグラ君が地上に顔出しした時のものですね。
そういえば、先日のことですが、何と我が家の芝生にもモグラ君がやってきたようです。
三箇所も土を盛ったドームをこしらえてくれました。




公園は緑が多いものの、早くも色づいた木々がありました。
これはハナミズキかな?




オオシマザクラの葉が落ちていて、木漏れ日を受けて輝いていました。
こんな時は、コンデジのマクロモードが有効です。
腰痛にもならずに、お気軽に撮影が出来ることが嬉しいじゃありませんか。




ケヤキは早くも色づき、その左隣にあるユリノキの葉も黄色くなりつつありました。
光が丘公園は大木が多く、ケヤキやユリノキ、そしてイチョウが目を引きます。
ギンナンもとれますよ、ちょっと臭いけれど・・・




秋の空が広がり、なかなか気持ちの良い空間がここにはあります。
光が丘公園は半端じゃなく広くて、とても歩いては回り切れるものではありません。
私はいつも自転車でお出かけしているんですよ。

私の身近で貴重な撮影フィールドですが、お休みのたびにイベントが行われます。
この時はフリーマーケットが開催されていて、なかなか賑わっていました。
活気があるのはいいことですが、撮影する空間が少なくなるのが・・・

今回の撮影も全てRICOHのGX100を使っています。
C-PLフィルターを使うことも出来ますし、一眼レフがなくとも十分に代役を果たしてくれます。