節分草はきんぽうげ科の多年草で、2月から3月に花が咲きます。
節分ごろ花が咲くので、「節分草」と名前がつきました。
地面から約10センチほど伸びた茎の先に白色五弁の額をつけ、額の径は2センチ
程度です。
本州・四国などの石灰岩地質の林縁や落葉樹下の礫地に生えます。
関東地方では、埼玉県両神村堂上や栃木市星野の四季の森などで見られます。
学名:Shibateranthis pinnatifida。
私はこの花に魅せられて六年になります。
毎年、両神村堂上へせっせと通っていますが、その年によって花期が微妙に異なる
ため、サラリーマンとしては辛いものがありました。
春先は仕事が忙しくて有給休暇を取ることが難しいので、いざ出かけると節分草に
とってかわってアズマイチゲが咲いていたりもします。
勿論、アズマイチゲも撮影対象です。
でも、主目的の節分草が終わっていたりすると凹みますね。
「あーあ、また来年か・・・」と。
両神村ホームページ
四季おりおりの山野草(星野地区ほかの紹介)
節分ごろ花が咲くので、「節分草」と名前がつきました。
地面から約10センチほど伸びた茎の先に白色五弁の額をつけ、額の径は2センチ
程度です。
本州・四国などの石灰岩地質の林縁や落葉樹下の礫地に生えます。
関東地方では、埼玉県両神村堂上や栃木市星野の四季の森などで見られます。
学名:Shibateranthis pinnatifida。
私はこの花に魅せられて六年になります。
毎年、両神村堂上へせっせと通っていますが、その年によって花期が微妙に異なる
ため、サラリーマンとしては辛いものがありました。
春先は仕事が忙しくて有給休暇を取ることが難しいので、いざ出かけると節分草に
とってかわってアズマイチゲが咲いていたりもします。
勿論、アズマイチゲも撮影対象です。
でも、主目的の節分草が終わっていたりすると凹みますね。
「あーあ、また来年か・・・」と。
両神村ホームページ
四季おりおりの山野草(星野地区ほかの紹介)
花は季節ごとに変わっていきますので、時間に都合の付かないサラリーマンには何かと制約が多いですね。
私も、草花の撮影がしたくて写真を始めましたが、何かメインになる被写体を決めて、追いかけてみたいという気持ちと、まだそれを決めかねている気持ちが同居しているところです。
インターネットを通じて、いろいろな方々の写真を見ると、あれもこれもですぐ試してみたくなったりしています。
ただ花って節分草に限らず美しい時が毎年微妙にずれるし難しいんですよね。最近はインターネット等で情報を得やすいのである程度助かりますが・・・
ところでレンズのほうはどうするか決められたのでしょうか?
嫁さんの母親も初めて見に行ったのですがあんな小さな花だとは知らなかったと驚いていました。
やたらどこにでも生える草(花)ではないのでしょうか?
今年の花は、どうのこうのと、蘊蓄ができて
良いと思います。
私は、梅、桜ぐらいしか、毎年撮っていない気がします。
他は、その時そこにある花ですかね。
ま、それもいいのでしょうけど
この花はもう絶対に外せません。
今年はフリーターに転職(笑)ですから、多分いい写真が撮れるんではないかと思っています。
しーたけさん、両神村は春になると、いろいろな花が咲き乱れるので、何回も訪れてます。
えっ?レンズですか??
買うつもりが、コメットのストロボ二基に化けそうです。
開業するための設備投資ですね。
EAGLEさん、本当に言われなければ分からないほど小さな花ですよね。
自生地というのは限られていて、有名なところは、カメラマンや観光客が押すな押すなで大盛況となっています。
撮りにくいこと夥しいですね。
節分草だけではなくて、カタクリ、アズマイチゲ、桜、薔薇・・・といろいろと撮ります。
でも、この節分草だけはほかの花よりも燃えますね。