【グループZAZA・2016連続講座】
池田浩士さん講演会第4回
「ファシズムとボランティア――自発性から総動員へ」
◆11月26日(土)14:00~
◆エルおおさか 709号室 (大阪天満橋)
第4回の池田浩士さんの講演のテーマは、
天皇制日本の「勤労奉仕」と「総活躍社会」――自発性の動員と強制、そして一億国民が戦争を支える
都合がつきましたら、ぜひ、ご参加下さい。
戦前・戦中の教師は、「国家社会の『主体』」になって、天皇制教育を誠心誠意、担って、子どもたちを天皇の兵士に仕立て、数多の教え子を侵略戦争の戦場に送り出しました。
そして、侵略戦争の激化にともない、子どもたちを「勤労動員」にも送りこみました。
今また、「日の丸」を掲げた学校で、卒業式の「君が代」を命令され、あるいは「率先垂範」して起立斉唱することによって、「国家社会の『主体』」になって、侵略戦争の加担者となっては大変です。
池田浩士さんの講演を聞いて、「歴史を見つめなおす」ことで私たちと子どもたちの未来をつくり出す道を考えたいと思います。
池田浩士さん講演会第4回
「ファシズムとボランティア――自発性から総動員へ」
◆11月26日(土)14:00~
◆エルおおさか 709号室 (大阪天満橋)
第4回の池田浩士さんの講演のテーマは、
天皇制日本の「勤労奉仕」と「総活躍社会」――自発性の動員と強制、そして一億国民が戦争を支える
都合がつきましたら、ぜひ、ご参加下さい。
戦前・戦中の教師は、「国家社会の『主体』」になって、天皇制教育を誠心誠意、担って、子どもたちを天皇の兵士に仕立て、数多の教え子を侵略戦争の戦場に送り出しました。
そして、侵略戦争の激化にともない、子どもたちを「勤労動員」にも送りこみました。
今また、「日の丸」を掲げた学校で、卒業式の「君が代」を命令され、あるいは「率先垂範」して起立斉唱することによって、「国家社会の『主体』」になって、侵略戦争の加担者となっては大変です。
池田浩士さんの講演を聞いて、「歴史を見つめなおす」ことで私たちと子どもたちの未来をつくり出す道を考えたいと思います。