銅山跡を見学したあと、どんどん山の中を東に向いて車を走らせました
暑い日だったけど、窓を開けて山の空気を満喫です
広い2車線の所もありますが、こんな細い山道クネクネもいっぱい～
法皇湖
こんなにいい天気なのに誰も居ない・・・・
綺麗に整備されているのにもったいないね
保存民家、細川家住宅
中も見学できました（無料）
その隣のレストランでお昼ご飯
あめご定食がウリのレストランですが、あえてカレーです（笑）
（無性にカレーが食べたかったのだっっ！！）
しかし・・・・このセットで付いて来る味噌汁と小鉢が謎でした
５００円って安いかな？と思ったけど
カレーは思いっきり安物レトルトだったので納得(^▽^;)
それから少し走って金砂湖（きんしゃこ）へ着きました
よく名前を聞くけど、なーーんにも無いただの河みたいな湖でした
愛媛の東の端っこまで山道をドライブして、
初秋のマイナスイオンをたっぷり満喫した一日でした
後日、山の植物をＵＰします～～
最近、ちょっと注目されている隣町の別子銅山跡
「東洋のマチュピチュ」「四国のインカ帝国」などど各局のローカルニュース
が騒いでて、関西方面からも観光にやってくるとか・・・・
そんなの見たら行ってみたくなるじゃないですか～～
車で30分あまりだし、タダだし(^。^;)
新居浜市の東平（とうなる）というところで、
正式名は「別子銅山産業遺産群」というのかな
マイトピア別子を過ぎて、どんどん山道を上がって
標高７５０ｍまで行きます
綺麗に整備され、自然の家もあり宿泊もできるようでした
で、目的の東洋のマチュピチュはどこにあるのか、と思ったら
駐車場から下を覗いたところに・・・（笑）
とりあえず長い階段を降りて近くへ行ってみましたよ
これ、何の跡でしょうか・・・歴史を感じます
もっと下に降りて、下からの全景をデジ～
そして近づいてデジ
近代産業遺産になっているそうです
朝早くに行ったので、ほとんど人が居なくて良かったです
そのあと、資料館へ入ってみたのですが
昔、この高い山の上に銅山の町があって
そこに住む人はみんな炭鉱で働いていたんですね
これは、社宅の模型
学校や病院もあったそうです
そして娯楽場まで～～
こんな高い山の上にこれだけの町を造るなんて、
かつてどれだけ鉱山が猛威をふるっていたのかが想像できます
まあねぇ・・・ＴＶで見た映像は想像力をかき立てられたのですが
実際行くと、東洋というより「東予のマチュピチュ」ってぐらいだな(^▽^;)
マチュピチュ史跡観光は午前11時に終わりましたが、
そのまま帰るやのまんではありませんでした
この後のドライブ日記は後ほど～
東平 別子銅山産業遺産のフォト、販売中♪
