アメリカの子供たちの誕生会というのはとても盛大です。
もちろん、絶対にしなくてはならないというわけではありませんが、
やることのほうがおおいのです。
やる場所は、自宅というのも多いのですが、
パーティ会場を借りて行うというのもとても盛んです。
人が集まるような施設は大抵Birthday Partyプランがあります。
この場合、人が集まる施設というのは、
レストラン、ゲームセンター、ボーリング場などのアミューズメント施設だけでなく、
習い事、アート関連のお店など、ありとあらゆるジャンルにまたがってます。
プランは2時間コースというのが多くて、
はじめの1時間は、そこの施設で遊んで、残りの1時間でケーキを食べるといった感じです。
なので、お友達を何をしたいかによって、パーティ会場を決めます。
例えば…
ゲームセンターでゲーム、ボーリング、ヨガ、ダンス、陶器の絵付け、
アート作品作成(キャンドルやサンドアート)、
空手、屋内運動場で奔放に遊ぶ、そして極めつけはスイミング。
プランの金額の中に、飲食費やお皿やコップ代が含まれることもあれば、
オプションでケーキが頼めたりする場合、
何にもついてない場合があります。
ちなみに、自宅で誕生会をする場合も同様で、最初に遊んでその後ケーキ。
遊びごとを自分で用意してもいいのですが、結構大変なので、
手品師やバルーンアートの人、更には人形劇を呼んだり、
屋外トランポリンをレンタルしたりすることもあるようです。
さて、来月はほーちゃんの誕生日が来ます。
誕生会をするかどうか悩みました。
子供の英語さえ分からないのに、誕生会だなんて憂鬱。
日本人のお友達だけ呼んで、こじんまりとしようか…。
だけど先日、ほーちゃんが学校で一番仲良くしてもらってるお友達(アメリカ人)の誕生会に呼んでもらったので、
やっぱりこれはせねば!と一念発起。
次に悩んだのが、誰を呼ぶか。
キンダーの誕生会は、同性の子全員またはクラス全員を呼ぶというのが、
一般的なようです。
はじめは男の子だけ呼ぼうかと思ったのですが、
女の子で仲のいい子もいるので、どうしたもんかと。
日本人ママ友に尋ねたら、そのママ友のお子さんがキンダーのときは、クラス全員呼んだとのこと。
だけど、性別は問わず仲のいい子だけ呼んでもいいんだよ、とは言われましたが、
呼ばれてない子にばれないようにしなきゃいけないとか、
なんだか面倒なようだったので、
全員呼ぼう!
16人もいるけれど…。
日本人の友達も合わせて、19人招待!
だけど出席率は半分ちょっとぐらいらしいので、実際はもっと少ないのですが。
早速一番近くの運動施設に行きました。
そこは屋内に、多きなソフトブロックがたくさんあって、
それを自分たちで組み合わせて適当に遊ぶようです。
2時間コースで250ドル(2万5千円ぐらい)…。
高いけれど、どこでも大体そんなもの。
飲食費やお皿代が含まれていないので、それは持参しなくてはいけませんが。
ケーキにポテトチップ、ピザにジュース…。
誕生日の定番の風船も用意せねば。
(座る椅子にむすんでおいて、帰りに持って帰ってもらうのです。)
お土産用のバックもね。
まずは招待状作成からはじめなきゃいけません。
かなり大変だけれど、ガンバリマス…。
ところで、本当に19人来たら、誕生日プレゼントが19個もらえるってことなんですよね。
サンタさんは我が家は素通りするかもしれませんね。。。
もちろん、絶対にしなくてはならないというわけではありませんが、
やることのほうがおおいのです。
やる場所は、自宅というのも多いのですが、
パーティ会場を借りて行うというのもとても盛んです。
人が集まるような施設は大抵Birthday Partyプランがあります。
この場合、人が集まる施設というのは、
レストラン、ゲームセンター、ボーリング場などのアミューズメント施設だけでなく、
習い事、アート関連のお店など、ありとあらゆるジャンルにまたがってます。
プランは2時間コースというのが多くて、
はじめの1時間は、そこの施設で遊んで、残りの1時間でケーキを食べるといった感じです。
なので、お友達を何をしたいかによって、パーティ会場を決めます。
例えば…
ゲームセンターでゲーム、ボーリング、ヨガ、ダンス、陶器の絵付け、
アート作品作成(キャンドルやサンドアート)、
空手、屋内運動場で奔放に遊ぶ、そして極めつけはスイミング。
プランの金額の中に、飲食費やお皿やコップ代が含まれることもあれば、
オプションでケーキが頼めたりする場合、
何にもついてない場合があります。
ちなみに、自宅で誕生会をする場合も同様で、最初に遊んでその後ケーキ。
遊びごとを自分で用意してもいいのですが、結構大変なので、
手品師やバルーンアートの人、更には人形劇を呼んだり、
屋外トランポリンをレンタルしたりすることもあるようです。
さて、来月はほーちゃんの誕生日が来ます。
誕生会をするかどうか悩みました。
子供の英語さえ分からないのに、誕生会だなんて憂鬱。
日本人のお友達だけ呼んで、こじんまりとしようか…。
だけど先日、ほーちゃんが学校で一番仲良くしてもらってるお友達(アメリカ人)の誕生会に呼んでもらったので、
やっぱりこれはせねば!と一念発起。
次に悩んだのが、誰を呼ぶか。
キンダーの誕生会は、同性の子全員またはクラス全員を呼ぶというのが、
一般的なようです。
はじめは男の子だけ呼ぼうかと思ったのですが、
女の子で仲のいい子もいるので、どうしたもんかと。
日本人ママ友に尋ねたら、そのママ友のお子さんがキンダーのときは、クラス全員呼んだとのこと。
だけど、性別は問わず仲のいい子だけ呼んでもいいんだよ、とは言われましたが、
呼ばれてない子にばれないようにしなきゃいけないとか、
なんだか面倒なようだったので、
全員呼ぼう!
16人もいるけれど…。
日本人の友達も合わせて、19人招待!
だけど出席率は半分ちょっとぐらいらしいので、実際はもっと少ないのですが。
早速一番近くの運動施設に行きました。
そこは屋内に、多きなソフトブロックがたくさんあって、
それを自分たちで組み合わせて適当に遊ぶようです。
2時間コースで250ドル(2万5千円ぐらい)…。
高いけれど、どこでも大体そんなもの。
飲食費やお皿代が含まれていないので、それは持参しなくてはいけませんが。
ケーキにポテトチップ、ピザにジュース…。
誕生日の定番の風船も用意せねば。
(座る椅子にむすんでおいて、帰りに持って帰ってもらうのです。)
お土産用のバックもね。
まずは招待状作成からはじめなきゃいけません。
かなり大変だけれど、ガンバリマス…。
ところで、本当に19人来たら、誕生日プレゼントが19個もらえるってことなんですよね。
サンタさんは我が家は素通りするかもしれませんね。。。
うちもそんな催しものは開きませんでした。
家族でこじんまり誕生会でした。
チラシに、子供の誕生日パーティプランの広告が載っているのを見たことがありますが、その時の感想は、「・・・なんとバブリーなこと」でした。我が家の価値観とはかけ離れていた故・・・
景気が良かったからでしょうか。
保育園のクラス全員に、何かのイベントの度にお菓子やおもちゃの入った袋を配ったりするのは、アメリカではよくある習慣なのでしょうかね。
私には苦痛で、到底できませんでしたが、是非とも良い思い出作りとして、頑張っていただきたいです。
後日談楽しみにしています。
むーらんさんのところのお子さんは小さかったからね。
こっちでもプレスクールではしない場合も多いみたいだよ。
あと、盛大にするのは2年に1回とか。
うちは他の子の誕生会に呼ばれていったからね…。
言い聞かせても、もう、分かってもらえない年齢なので、あきらめました。
ハロウィンのときは、学校でミニパーティがあったみたいだよ。
お菓子やちいさなグッズをもらって帰ってきてました。
パーティそのものをしなれてないし、
はっきりいってもちろん考えるだけで苦痛だけれど、
(英語が通じないから特に!)
修行と思ってがんばります。
海外では子供のときからパーティ経験していくのですね。
学生で自分たちで準備するときはそんなにお金がかけられないので、ざっくり簡単に自分の部屋で、使い捨てのお皿にスナック菓子を盛り付け、音楽を適当に流して雰囲気を盛り上げるというのを聞いたことがありましたが。
子供のときは親が準備するので会場を借りたりするんですね。
まさしく狂想曲という感じですか?
ただ、ホステスとしておもてなし側にたつので、いろんな子供さん、その家族にふれあうという意味では、ゆずり葉さんのアメリカ生活がさらに深くなるチャンスなのかもしれないですね!!
準備が大変そうですが、また面白いお話が聞けそうで期待しています。
それではまた。
みんな気軽に、そんなに気張らなくてもいいようなのですが、
何せ初めてなので、上手くお相手できるかどきどきです。
2時間と、時間が限られてるのがせめてもの救いです。
アメリカ生活が1年だけの可能性もあるので、
子供二人各1回ずつと思えば、がんばれそうです。
ほーちゃんはクラス全員招待してみるバージョン、
きくちゃんは仲のいい子だけ招待バージョンの予定です。