ゲッ！！

昨日のれ○くんは、ママと別れた直後は泣いてたけど、
5分もすると落ち着き、外の景色を眺めたり、座席周りを
いたづらする余裕も出たりだった。
食事も、おかずを乗せたスプーンの縁にヨーグルトをチョコッと
つけただけで食べてくれて完食。
すごい。
偉い。
でも、来週はお休みなのよね。
2週間空いてしまうってことになるから、
また、振り出しに戻っちゃうかも(^_^;)
それでもいいや。
泣かずに過ごせたのだから。
子供の力ってすごいな。

その食事時、Ｍさんは彼女自身が苦手意識があるダウンちゃんの
る○ちゃんを担当。
る○ちゃん、彼女に対する甘えからなのか、遊び始めたり
我がままを言い出したりし始めた。
と、隣りにいた上司が
「おまえが苦手とすることだよ。そこでどうするかだ。」
などと、矢継ぎ早に言い始めた。
なんなんだぁ。
Ｍさんが、緊張し固まっているのが分かる。
多分、何をどうしていいのか分からなくなっているのだ。
そりゃそうだ。
傍でやいのやいの言われたら、身動きがとれなくなる。
泣きそうになってる。
頑張れ、耐えろ
私も口を出す余裕はない。
気持ちをそちらに向けてしまうとれ○くんが…。

午睡時、Ｍさんの気持ちをサポートするつもりで
話をした。
彼女は涙をポロポロ流し始めた。
よく頑張ったね。
大丈夫だよ。
あなたは絶対に自身の課題をクリア出来る。
私がそうさせる。

活動終了後、今度は上司が…。
ハイハイ、あなたの気持ちもサポートするんですね。
聞きます聞きます。

給料上げろーーーーー。
私はカウンセリングもやってるぞ。