ボヘミアンラプソディー

シーズンいくつだったかわからないですが、
アメリカのリアリティショー
『アメリカンアイドル』を見ていたときに、
Ｑｕｅｅｎ特集だった回があるんです。

アメリカンアイドルは
言わずと知れた
全米からトップのアイドルを決めようという番組で、
ものすごい時間と人を集めて予選を行い
その中で選ばれた人をさらに絞っていくのを
見せるテレビ番組です。
キャラの強い人がめちゃくちゃいる予選も面白いんですが、
Ｑｕｅｅｎの回は、フレディ以外のバンドメンバーが彼の思い出とともに、
選抜された人々が自分で選んだＱｕｅｅｎの曲をバンドメンバーとリハを行い、
さらにライブパフォーマンスを披露する。
エルビス回とかビートルズ回とか、レジェンド的なミュージシャンも多く特集されているので、
へーＱｕｅｅｎってすごい人気なんだな
と感心した。
その回に限って出場者の中に歌にハマっている人がおらず、
オリジナルの個性を越えないという結果になった。
理由は、歌が難しすぎるということと、フレディ・マーキュリーの歌唱力がすごいってこと。
またバンドメンバーも現役でなお音楽に対してアグレッシブでキレッキレで
ボーカルが勝てないことがあげられてました。
でも本当そう聞こえたし、強烈に私の記憶に残っている。
知ってはいるけど詳しくないレベルだったのだけど、
それ以来見る目が変わった。

で、時を経て見たよ。
『ボヘミアンラプソディー』



面白かったし、腑に落ちた。


バンドメンバーが語るフレディ・マーキュリーの逸話のなかに、
尊敬や絆を感じていたから、
今でも覚えているんだなってこと。
圧倒的なパフォーマンスと個性を支えるバックとの友情が描かれていたんだよね。

メインはそこじゃないかもしれないんだけど。
いい映画でした。

クリスマスおめでとう

クリスマスですね。
昨日のチキンから出た汁でパスタ作りました。
夢のようにおいしかった。鳥さん、ありがとう。

写真で振り返る2018年の我が家のクリスマス。



コタツを出したことで、普段使っているテーブルの上に、ようやく居場所ができた者たち。




カウントダウンの引き出し。
今年のお菓子は、おせんべいです。



おいしいよね。



これの使い方がいまいちわからないんだけど。



もう一個のツリー―。子ども使用。



リース。



ダサい方のリース。
クリスマスおめでとう。



娘は
もらったプレゼントを全部身に着けようとしてました。

クリスマスイブなんですけど

いつもは明日、いろいろやってるんですけど、
連休最終日なもんで、
前倒しでパーティしちゃいました。



チキンレッグをオーブンで焼いたよ。



ご飯は塩とシャンタンを入れて炊いた。




あとリース風盛り付けサラダね。
盛り付けだけがポイントで、ちょっとアホっぽいね。

ケーキはお取り寄せです。



キャラメルナッツのホテルオークラのやつ、らしいです。
盛り付けは自分で。

一杯食べて、ワイン飲んだ。
チキンはでも
二つは食べないでおいた。娘はぺろりと両足食べてたけど。

冬の休日はミルクティ

母が中東に行きまして、
アッサムティをいただきました。

せっかくなので、
しっかりお鍋でミルクティを作ります。
チャイティとかもお鍋で作りますよね。

本式かどうかは全然わからないけれど、
この入れ方が一番おいしい。
母から教わったやつです。

沸騰したら、人数分の小さじでお茶を入れて
しっかり下に沈むまで蓋をして
下に沈んだら牛乳入れて、プツプツってなったら火を止める。

うっま。
子どもはすっごく喜んで「お紅茶つくって」とねだります。
それがうれしくて作っていますけど、
一人でも飲みたくなる
ってことに気づきました。
娘のためにつくっていたらいつの間にか自分でも。

寒い冬に
おこたでミルクティ。いいね。

年末の時間泥棒

冬ですね。
映画とライブのハシゴの間にこれを書いています。
何してんでしょうか。
できれば家の用事をしたいけれど、毎日出かけている。
やだよ。
時間を奪う、年末の時間泥棒です。

ライブも映画も見なきゃいいのよね。
良く考えたら。
バカだなぁ。
でも出かけずにはいられない。
見たいものがそこにある。

本音を言うと、週5日、仕事になんて行ってられない。
仕事にいっている時間無駄だわぁ。
私がいなきゃいけない理由もないしさ。
けれど、お金をいただいている身ですので、
やめるわけにはいかず、
来年も引き続きお世話になります。
とても広いパーソナルスペースを
好き勝手に時間が使えて、
人は優しく、大変ありがたい職場です。

4日で回らんかな。
そんなこともあって、
通勤は徒歩でいける場所を選んでいるんですけどね。

自分になにができるかな。
ってことを最近は考え続ける毎日。