こどもの時間

台風ですね。
お芝居のチケットを買ってしまったので、
東京に行かなくてはならず、
たまたま電話してきた両親に話したら、
帰り、駅まで迎えに来てくれました。

実家にて、
食材とか
私が小さい頃から好き（と両親が決めつけている）
タイのお頭付きを焼いてくれて持たせてくれて
緑茶を入れてくれて、
お菓子を出してくれて
また家まで送ってくれました。

娘はいとこの家に遊びに行っているので、
なんだか私一人が両親と対面すると、
子どもに戻った気分です。
帰りの電車でラジオを聴いていたら、
熟女好きの芸人さんに
熟女からメールが来ており、
その熟女は３９歳でした。
まさかの年下。
熟女より年上の私ですが、
熟女然としたところはみつからない。
いや、自分で思っているだけかな。
しっとり感、ないよな。
私の熟女のイメージは
しっとりとした大人の色気を醸しだす人なんだけど。
その方の、メールの文面も、そんな感じでした。
私には、あんな素敵な文章をかける気もしねぇ。
ちゃんと年を重ねないと
熟女にもなれないのか
と、嵐の中、考えてました。
まだまだ子どもの気持ちなんですよね。

ところで車を運転していた父が私の話すことを全部否定してきて、
「なんだ、こいつ」
と思いました。
これは大人になったからなのか、
はたまた反抗期か。



今日は子どもがいないから
もう自由時間だー。
いえーい。
この時間から自分のためにアイスティー入れちゃうよ。