大雑把な日常

日常のあれこれ。

信じ続けること

2018-07-12 | 日記
夢を持つ
ということは、
世代のせいでしょうか、どうも気恥ずかしいし、なんか浅い気がする。

私はこの二年間、小説家になりたいわけですが、
最初に持った「これだ」という気持ちを保つのは
とても難しいことだと気がつきました。

一部の天才を除けば、
何かを目指して突き進む人は
のたうち回りながら日々を過ごしている。
もしくは、逆風が吹いたとて、
どこ吹く風、めちゃくちゃメンタルが強いひとなのだと思います。

私は小説を書いているんだ
と言うと、ちょっとバカにして笑う人の顔を忘れません。
そいつらを見返してやろう
というのを燃料にしなくては。
とにかく続けなければ。
最近はそんな感じです。
目はバキバキです。
自分を信じ続けることがモットーだと言ったのは
明石家さんまさんです。
自分だけが本当に自分をほめたたえることができる。
疑っちゃダメだけど、むずかしいことだよ。

そんなわけで今日は
ミキティと真央ちゃんのWikiを読んでいたんですけど、
二人とも
一度諦めようとして、また復活みたいなことを繰り返す競技生活の晩年。
天才であってもそうなのだからなー。
しんどいことだよ。
何かの一番になろうとするのは。

ここいらで1賞できればなー。

コメント
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