大雑把な日常

日常のあれこれ。

行きつけのパン屋

2018-06-19 | 日記
散歩がてらいつも行く
よぼよぼのおじいさんとおばあさんがやっている
パン屋に行きました。
いつもフラッと行ってみるところ。



ガーン。
閉店してました。

あれは
どこに勤めていた時だったでしょうか。
同僚の人に教えてもらったパン屋さんで
いつ行ってもやっている謎のパン屋。
地元のホテルに降ろしているらしい
シンプルなパンがとてもおいしいと。

私はくるみがほとんど切らずにそのまま
子どもの耳くらいの大きさで入っている
プチフランスくるみパンが好きでした。
くるみが大きすぎるのに、
パンが一口サイズなので
ほぼくるみ!
ってやつで。
どこにも売っていないから
必ず買っていた。

あと
缶詰ミカンの下にカスタードが入った
パンもおいしかったし、
限界ギリギリまでカスタードが入った
薄クリームパン(でも見た目は普通のクリームパン)もうまかった。

なんつーかダサいパンばっかりなんですよ。
コッペパンにケチャップまみれのソーセージとパセリがついて、
しわしわのラップでくるまれた感じの
そういうラインナップ。
でも安くておいしくて
大好きだったんだわ。

幕張のサン・アミーです。



もう一回くらい食べたかったな。
でも、最近はおじいさんしかいなかったし、
おじいさんのレジ操作はめっちゃ遅くて
老後をゆっくり過ごされたかったのかもしれません。




帰りに、これも地元に昔からある広めのパン屋のイートインスペースでお茶しました。
なんか臭かったけど、なんだったんだろう。
下水かな?
たまにあるよね。
コメント
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