ウォルト・ディズニーの約束

大人はいつも
情緒不安定よね。
子どものころは
おとなは
何にも動じずにすごいな
と思いこんでいたけど
大人になった今思うけど
そう見せてただけで
実際はかなりいろんなことに不器用だし
びびってたんだな
って思います。
大人は別にすごくない。
子どもと変わらない。


子どものピアノのおけいこ中に
サッと映画見てきた。
レディースデイの春休み
混んでました。

『メリー・ポピンズ』の製作の裏話を書いた映画です。

ディズニー映画好きとしては
ちょっとたまらない小道具やセットであふれています。
また『メリー・ポピンズ』原作者のP.L.トラバースのディズニー批判は
皮肉にあふれていて
笑えます。
あの短時間で
すべてを把握したとは思えないけど
単純に良い話でした。

英語のタイトルが
最後になって
どういう意味か分かる
おしゃれな展開も
素敵でした。

テーマは
家族
かなあ
と思います。

どこまでが
実話で
創作か。

『メリー・ポピンズ』をもう一度見たくなる
展開でした。

買わなかったけど
パンフの表紙をぱちり。




700円かあ。