世界中に、Happy を smile を!

どんなときも笑顔で!元気よく!毎日カンシャ!
みんながhappyでsmilyな世界になりますように。

Make A Wish

2006-05-18 05:15:57 | 参加したイベント

さっき、睡眠は大事だ、とか書いておきながら、今夜も遅い…。
勉強する気にならないのに加えて、眠れないんだもん!
ってことでもう一つ書きます☆

メイク・ア・ウィッシュ、ご存じな人も多いんじゃないかな。
よくテレビでありますよね、難病の子供達の夢を叶えてあげよう!!
そう、そうゆうことをやっている団体が、メイク・ア・ウィッシュ。

そのメイク・ア・ウィッシュでどーしてもボランティアがしてみたいと思い続けていた私は、5月16日夜、東京までボランティアミーティングに参加してきました。
個人情報を漏洩してはいけないので、詳しくは書けないのだけど、
日本中のあちこちで、多くの人の善意で難病の子供たちの夢がかなっている報告を聞いた。
実は結構数が多い。4月後半~5月前半で10人弱くらいの子供たちの夢が叶っている。
○●が欲しい、というかわいらしいものから、△▲(有名人)に会いたい、海外に行きたいと言う大きな夢まで、ボランティアさん達は本当に嬉しそうに話していた。
叶った時の子供たちの目の輝き、家族の喜び。

ボランティアは25歳からしか資格はないのだけれど、簡単なお手伝いなら私にも出来そうだ!!

ボランティアさんの言葉。
(例えば地方の難病の子の東京ディズニーランドに行きたいという夢ならば、地方と東京と両方の地のボランティアさんが協力するので、)
「日本各地で顔も知らないボランティアさんが1人の子供の夢を叶えるためみんなで協力する。そうゆうときにみんなで同じ夢を描いているんだなぁと思って、嬉しい。」
自分もHAPPYになれる。
それこそ、ボランティア、じゃない?
人をHAPPYにする。
だけじゃなく、その活動を通して自分自身もHAPPYに。
ぬいぐるみ病院活動にも言えること。

あ、部活にも言えることか。
って言うか、全てに言えることだね。

人のためにすることが結局は自分のためになってる。
そう信じてこそ、ボランティアって楽しい!


検診

2006-05-18 04:59:19 | 参加したイベント

5月16日朝、7時半集合。
片道45分ほどかけて、たどり着いたは現筑西市、旧協和町の保健所。

ここは筑波大学社会健康医学教室という研究室が20年以上も持つフィールド。
今日はその研究室のヘルスアップモデル事業のミニ検診に参加してきた。
これは厚生労働省が各県一つの町か村にお金を出している事業で、内容は、
①ミニ検診(身長、体重、体脂肪、血圧、腹囲、血液検査)
②①の結果と日頃の食習慣・運動習慣の調査結果から、個人毎の栄養指導、運動プログラムを実施。
③運動プログラムは、ジムに通うんだけど、なんと施設使用費は、無料!!
(検診から何から何まで、お金は国から出ているのですね~)

血圧を丁寧に測ることの大切さ(生活習慣病の高血圧の方にとっては数値の1,2の上下が大きい意味を持ったりする)や問診で丁寧に患者さんの話を聞くことの大切さ(患者さんの訴えをちゃんと受け止められる医師になって下さいと言われた…)、
こんなにも地道な活動を20年以上も続けているのかという驚きと感心、
ここにくる人(BMI25以上の太り気味の30~65歳の男女)のモチベーションの高さ。
(5日間の検診で150人ほど来たけど、来るって言ってた人は400人くらいいたらしく、ってことは声をかけたのは1000人くらいたのね…。やっぱ来る人はかなり健康に対する意識は高いよね。)
地域保健の地道さとでもその継続の大変さをじーん、と感じた3時間だった。

PS.その前日徹夜だったからね、めっちゃあたまがぼーーっとしてた。苦笑
やっぱ、睡眠は大事だ~~


作っちゃいました!!

2006-05-18 04:34:24 | こども

いえーい、深夜に作っちゃいましたヨ

THE「ぬいぐるみ病院のブログ」
パチパチパチ~♪↓↓↓
http://tbh-japan.jugem.jp/

ずっとぬいぐるみ病院の全体のHPを作れないかなと思ってたんだけど、更新大変だし、引継もあるからブログにしましたYO!
是非是非覗いてみて下さい。

ぬいぐるみ病院との出会いが私を大きく変えまして(笑)、
ぬいぐるみ病院と出会ってなかったら、こんなにI-Jに関わってなかったわけで。
学生時代頑張ったこと、の3本指に入るんじゃないかな。
(1に部活、2に友人と遊びまくること、3にぬいぐるみ病院、かな。)
3番目とは言っても、そんなにめっちゃぬいぐるみ病院をやっていたわけではなく、
実際ぬいぐるみ病院を始めたのは2年生の終わりからだし、
ただ、ぬいぐるみ病院と関われば関わるほど、ヘルスプロモーション、公衆衛生、小児保健にぐんぐん引き込まれていった自分がいるわけで。
公衆衛生やらヘルスプロモーションやら健康教育に費やす時間や自分自身の頭の中の比重は、学校の授業なんかと比べものにならないくらい、考えてるハズ。笑
小児マニア、ヘルスマニアといわれよーが、気にしないもん!
他の大学に友人がいっぱい出来た。
自分の大学の他学年・他学類(看護・医療科学とか)にも友人がいっぱい出来た。
公衆衛生の先生ともお近づきになれた。
つくば市の幼稚園保育園に詳しくなった。
ぬいぐるみ病院を支援して下さる会社に出会えた。
他の医学生でも先生でも、人に話すとき、自分はこうゆう活動をやってきたと胸を張って言えるものを持てた。
やりたいと思ったことに、ビビらず挑戦することが出来た。
何が嬉しいかって、
自分の呼びかけに答えてくれる、仲間に出会えたことが本当に嬉しい。
自分のお医者さんごっこに真剣になってくれる子供たちに出会えて嬉しい。
ぬいぐるみ病院活動を通して、少しでもなにか、plusなimpactを子供たちに与えられたら。
学生達にpositiveなenergyを持ってもらえたら。
地道なLOCALな活動だからこそ、継続させたい。
私が卒業しても、年に2,3回続けて欲しい。

今年になって、年3回実施させてくれる保育園を探している。
もう、3カ所断られた。
でも昨日ひとすじの光が見えた。
友人の知り合いの保育園が年3回実施にOKサインをくれたようだ。
まだ直接会って話してないから分からない。
またいきなり断られるかも知れない。
けれど勢いで実施した去年を越えて、今年は計画性を持って、効果のある内容にして、ちゃんと評価することを目標にしたい。
そのためにも理解ある保育園を見つけたい。
今年は出来れば、テーマを設定して研究に繋げたい。

やれるだけやろう。
自分がぬいぐるみ病院と出会ったのも、何かの運命だし。
とことん、6年生までに、基盤作りをやってやろうじゃない♪
自分のために。スタッフのみんなのために。
これから出会う、子供たちのために。