ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

金木犀満開

2010年10月10日 | 日記
金木犀の甘い香りが漂ってくる。今、満開の時。
午前中、リフォームが終わった家の掃除機かけ。ガスコンロ、照明器具の購入。
午後、のんびり過ごしている。
空は青く、良い天気。家の中で過ごすのはもったいない。
これからカメラを持って久しぶりに散歩でもしようかな。 

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ゴルフ・金木犀・栗の渋皮煮・茹で餅

2010年10月07日 | 日記
ゴルフにはもってこいの季節になった。
ゴルフ場はさすがに今、稼ぎ時って感じだった。
金木犀の香り漂う中、ゴルフ友達と二人でプレーした。
2年前知り合ったこのゴルフ友達はコツコツと努力して目覚しく上達した。
出あった頃はスコアをつけることも諦めていたほどだったのに・・・。
『コツコツと努力すれば必ず成果が出る』
まさにこれをこの目でしかと確認した思いがする。

努力をせず、ただ勘だけをたよりに同じ失敗を繰り返しながらプレーしている私。
しかし、そんな私でも、月日がちょっぴり味方してくれて
気が付けば、幾分の進歩を感じられるようになった。
遊びでもなんでも少しでも上達するということは嬉しいことだ。

青空の下、広々としたゴルフ場で1日を過ごして気分爽快!
好きで楽しいから続くのだと思う。

※我が家の金木犀も今、甘い香りを漂わせている。
 
※今日撮った写真がどういう訳か全く写っていない。
 設定を変えた所為だと思う。

これは昨夜撮ったもの。
夫が今年2度目の栗の渋皮煮を作った。



渋皮煮で煮崩れた分の栗をあんこにして茹で餅を昨夜作ってみた。
サランラップを1枚1枚まいたので写真写りは良くないけど
私にしては上出来?の茹で餅ができた。
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県美展

2010年10月06日 | 日記
私の応募した写真が秋の県美展で入賞した。
応募するほどの写真が無く、今回は応募するのをやめようかとかなり迷った。
しかし「まっ、いっか!参加することに意義あり!」と思って提出した。

新聞の記事を見ると一般の部の応募は356点あり、35点が入賞したようだった。
「自信の全く無かったあの写真が?!」「何と運が良いんだろう!」
正直、そういう気分である。

今日、友達とそれを見に行った。
私の写真より、もっと素晴らしいと思える作品がたくさんあった。
どういう基準で選ぶのか審査員の見る目が分からない。
あの写真が入賞したことが本当に不思議。

私の写真の前に2人の男性(入館者)が立った時、私は急いでその場を去った。
「これは誰でも撮れそうな写真なのに・・・」なんて言われはしないか?
「そういう言葉は聞きたくない!」そう思って・・・。

でも本当に運が強い。今日又その意を強くした。
次回は運ではなく、自信が持てるような写真を撮って応募したいと思う。

友達と一緒にあれこれおしゃべりしながら食べた昼食。おいしかった。

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嬉しい知らせ

2010年10月05日 | 日記
昨夜、従妹から電話がかかってきて、従妹の作品(彫刻)が九州二紀展に続き、東京の二紀展でも入選したとの事。
朗報を共に喜び合った。
従妹の両親はすでに他界しているが、きっと今回の快挙を喜んでいることだろう。
従妹の母(私の父の妹)は、手先が器用で、洋裁がとても上手だった。
私の入学、卒業、成人式、就職、結婚・・・節目節目には叔母(従妹の母)が必ずお祝いと言って自ら仕立てた服をプレゼントしてくれた。
夏休みなどには、よく家にも招いてくれて、何日も泊らせてくれたりした。
誰にも言わないでねと言ってそっと小遣いくれることも多かった。
その叔母の優しさを今も忘れない。
49歳で逝った叔母。
「〇〇姉ちゃん、あなたの娘の〇〇ちゃんが、彫刻で徐々に手腕をあげてきて中央でも認められましたよ。嬉しいね。」

嬉しくて東京にいる妹に国立新美術館である展覧会を見に行くように電話した。
妹も喜んでいた。


(追記)
今年になって初めてパーマをかけた。
多分1年ぶり。
パーマをかけて正解だったかどうかは家で一度洗ってみなければ分からない。
大抵の場合、洗うと収拾がつかない状態になってしまう。
そしてパーマをかけたことを後悔する。
さて、今回は・・・?

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2010年10月04日 | 日記
4時に目が覚めたので、早朝出勤の息子の弁当を作り6時過ぎにまた寝た。
すると夢をみた。朝みた夢なので結構リアルに覚えている。
戦時中、私は戦渦の中にいて人々を救護していた。
(昨晩寝る前に見た「チャングムの誓い」の状況とこの設定がちょっと似ていた)。
そこへ軍服を着た一人の男性が来て私と知り合いだと言う。
そしてある人に会わせたいので付いてきて欲しいと言う。
私には見覚えのない人だったので「私とは前世での知り合いですか?」と尋ねると
「7年前」とその人は答えた。
7年前なら覚えているはずなのに・・・。これはおかしい。これは霊の可能性が高い。
「ちょっとトイレに行かせてください」と言ってトイレに行くふりをして私は必死で逃げた。
狭い迷路のような家の中をあちこち突き当たりながら必死で逃げ惑う。
しかしその霊が、姿なく私の足にすがりついたのだ!この霊を払わなくては・・・!
「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・」と唱えても霊が落ちない。
「摩訶般若波羅蜜多心経、摩訶般若波羅蜜多心経・・・」と大声で言ってみる。ダメだ。 
「南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経・・・」
知っている限りのお経を必死で唱えた。
なんとかして霊を振り払わなくては・・・。気力で霊を落とすのだ!!!
私はあらん限りの大声でお経を唱えた。

するとすぐ傍で声がする。・・・「摩訶般若波羅蜜多心経、南無妙法蓮華経・・・」
あー、これはよくあるパターン。夫の声だ。
夫が私の寝言の真似をしていた。

しかし、あー、良い歳をしてこの程度の夢。もう少し高尚な夢を見ても良いはずなんだが・・・。
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