日暮れ時、なんだか物悲しい気分に襲われた。
私の口から自然と歌が出た。
♪かなしいことも ないのになぜか
なみだがおちる ウナセラディ東京 ム・・・
とてもさびしい♪
(歌詞はうろおぼえ。きちんと覚えていない)
こういう心境になったので、こういう歌が出てきたのだと思うが?
ネットで検索したみたら「ザ・ピーナッツ」の「ウナ・セラ・ディ東京」だった。
1964年に流行った歌とのこと。
「ウナ・セラ・ディ」とはどういう意味なんだろう?
意味も知らずになんとなく覚えていたので調べてみたら
「~のたそがれ時」または「~の夕暮れ時」という意味とのこと。
まさに私の口をついてこの歌が出たのは「たそがれ時」「夕暮れ時」だった。
題名の意味も知りはしなかったのに・・・。
巧みに歌が作られていると今更ながら感心したりした。
私のこのもの悲しさはなんなのか?
更年期障害もなくこれまできたので遅ればせの更年期障害???
親しかった友達が病気を患い疎遠になりつつあることか???
でもまあ、夏の終わりは寂しいって言うからみんなだいたいこんなものじゃないかな???
感受性がまだ残っていると判断し、これも良しとしよう。
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