手持ちのお金がすっかり無くなったのでスーパーの横にあるATMに下ろしに行った。
ここは一つしかATMがないので列ができたりすることがある。
車を止めてATMへ向かっていると丁度反対方向から一人の女性が歩いてきた。
ああ、この人もATMを利用するのだなと思った次の瞬間、その女性が走った。
決して若くないその女性、走って走って、そして私より先にATMに入った。
私は、ちょっと苦笑い。
出てきたその女性を見て「この人も団塊の世代かな?」と思った。
あの頃、子どもがいっぱいで競争心も育まれたのではないかと昔々に思いを馳せたりした。
今日も短歌を・・・
〇百均の小さきサボテン愛おしく「買う」「買わない」でしばし迷いぬ
〇「帰ったら電話してね」と亡き母の留守電の声 懐かし日々よ
今日も平穏な良い日。
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