国見町「佑武館」剣道場ブログ

佑武館は福島県曹洞宗長栄寺内にある剣道場です。朝内賢光教士八段を師範として尚光教士七段が代表をしています。

平成31年4月29日(月)牡丹杯剣道大会

2019年04月30日 | 大会結果

 須賀川アリーナで開催された第44回須賀川牡丹杯剣道大会に参加しました。

 小学生は国見剣道スポ少で2チーム、中学生は佑武館で2チーム出場。

小学生の部

国見A(佐久間先生:佑光、智洋、璃大、希美、絢)

国見B(村木先生:らん、笑平、栞凪、こはる、亜依)

予選リーグ

国見A3(5)-1(2)石川武道館

国見A3(7)-2(4)船引

国見B2(2)-2(2)到道館B

※代表勝ち

国見B0(1)-5(9)開成神武館A

国見B0(0)-5(10)おもちゃのまち剣道教室

トーナメント1回戦

国見A1(1)-2(3)鎌田A

 

中学生の部

佑武館A(朝内:聖虎、尚哉、崇、玲、蓮)

佑武館B(氏家先生:陽生、元徳、龍、大悟、駿介)

予選リーグ

佑武館A2(3)-0(0)只見

佑武館A4(7)-0(0)大越

佑武館B4(6)-1(1)到道館B

佑武館B0(0)-3(5)戸塚A

佑武館B2(2)-2(4)宏武館

トーナメント

佑武館A5(8)-0(0)明徳

佑武館A4(6)-1(1)大玉A

準々決勝

佑武館A4(7)-0(1)白沢

準決勝

佑武館A3(7)-1(4)芳賀

決勝

佑武館A0(1)-3(5)安積A

 

※平成最後の大会で、中学男子が準優勝と頑張りました。残念ながら最後は力が及びませんでしたが、佑武館としては入賞はあるものの決勝進出は初めてのことで純粋にうれしく思います。間もなく令和、そして大目標である道連全国大会まで1か月弱。予選は抽選会でシードなどなく決まるため、運の要素も拒めません。しかし、取り組むべき努力を積み重ねてこそ運もついてくると思います。目に見えない力も引き込めるくらいの気持ちで、稽古に励みましょう!

 

 

 

 

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平成31年4月28日(日)白石支部稽古

2019年04月30日 | 稽古日誌

 28日は白石東中で練習試合がありました。

 白石支部の稽古には、佑武館の小中学生もお願いをして約10名お世話になりました。

 小中学生は全体の稽古が始まる前に、切り返しと打ち込みを軽めに行いました。

 礼が終わってからは、切り返し後にすぐ稽古。私は小中学生の基立ちの他、菅野先生、大野先生、師範、光輝と稽古しました。岩間先生、本間先生も稽古に来てくださり、小中学生の指導もして頂きました。仙台育英を卒業して宮城県警に奉職をした光輝ですが、一段と力をつけ楽しく稽古ができました。別に平成にあわせたわけではありませんが、最低でも4月中までは一般の先生とは面しか打たないと稽古を取り組んできましたが、思っていたよりも掴む部分が大きかったように感じます。若いころも面しか打たないような時期もありましたが、その頃とは意味合いや取組も随分と異なったように感じます。稽古後にも師範から光輝に打った面について初めて?位に褒めていただいたので、短期的な目標の成果はあったように感じます。

 本当であれば不器用な私としては完全に身に着くまで、徹底していきたいところですが5月19日に県北地区の代表として選手に選んでもらっています。試合に出場する以上は、試合に向けても精一杯取り組みたいと思います。

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