今日は残業になってしまい、道場には19:15頃に到着となってしまいました。氏家先生が来てくれていたので、前半はお願いをして準備をしました。
体操、素振り、切り返し、打ち込み、基本打ち、応じ技、連続技、懸り稽古。小中学生の人数が多くて、3人一組や小中学生交互に打ち込むなどしました。稽古の間に若干の間が空いてしまう分、冷房を入れて打ち込み、懸り稽古をびっしりと行いました。
休憩を入れてから選手選考試合。道場対抗中学生の部の選手が1名決まっていなかったため、候補選手でトーナメント。実績だけでなく、特に私や先生方に積極的に懸ってくる選手も候補に入れました。今回優勝したのは崇。決して器用とは言えませんが、黙々と稽古に励むタイプ。私にも回り稽古でやってもしつこく稽古に懸ってきます。こういう選手が代表の一人に選ばれてこその稽古だと思いました。
最後には、小中学生分かれて稽古→相懸り稽古を3セット行って終了しました。
一般の部では小中学生の基立ちを行ってから、玉手さん、奥寺さん、村木さん、氏家君にお願いしました。仙台から出稽古に来てくれた中学生がいたので、折角の機会ということで2回稽古しました。村木さんには昨日に続いて打たれました。
小学生では、大悟が毎回積極的に懸ってきます。そういった姿勢が稽古中にも表れていて、とてもいいと思います。
佐久間先生 朝内 奥寺さん
村木さん 遠藤さん 庄一さん 安斎さん 玉手さん 氏家君