国見町「佑武館」剣道場ブログ

佑武館は福島県曹洞宗長栄寺内にある剣道場です。朝内賢光教士八段を師範として尚光教士七段が代表をしています。

令和元年7月3日(水)佑武館稽古

2019年07月04日 | 稽古日誌
 まだまだ腰が不調です。薬の効果もあり、歩行は通常通りできるようになりましたが、左足の踵をつけるのが怖い。仕事には支障が無いのが幸いでした。
 稽古は19時からですが、昨日の稽古後に鏡を見る効果について話をしましたが、璃大がきちんと取り組んでいました。6年生は私が行く前にやっていたのかもしれませんが?私の前で取り組んでいればいくらかでもアドバイスができます。こういう姿勢を見習ってもらいたいものです!
 体操、素振り後には基本の切り返し、基本の面打ち、基本のすりあげ技と勢いをつけないで動作と臍から体を出すイメージを持ってもらうように練習しました。氏家先生も最初から来てくれて手伝ってくれたので助かりました。
 切り返しと基本打ちを短めに行って、引き技の練習。前半の内容も、引き技の練習も動作ができても大して役には立ちません。これをどのタイミングで仕掛けるかなど稽古や試合練習で自分のものにして、更に応用を効かせて意味があります。今まで身につけてきたことに上手に付け足せるように取り組んでもらいたいと思います。
 桵澤先生も早めに来てくれたので、最初に2会場で小学生を中心とした試合練習。次に桵澤先生と氏家先生と中学生が試合を行いました。
 一般の部では、珀大、璃大、希美、こはる、亜依、陽斗、聖虎の基立ち。遠藤さん、優太と稽古をして終了しました。止まった状態からでは足が踏み出せないので、良くないこととはいえ、足をごまかしての稽古。5月頃の葛藤がなんだったのか?つくづく健康が一番大切と痛感しました。
 佐久間先生 朝内 奥寺さん
 村木さん 遠藤さん 庄一さん 英生君 氏家君 優太君
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令和元年7月1日(月)佑武館稽古

2019年07月02日 | 稽古日誌
 早くも7月になりました。例年は連休前後や梅雨時期に腰を痛めるのですが、今年はこれまで何とかこらえていましたが、金曜日に予兆があり日曜日は完全な違和感。大事を取って、白石の稽古は休みました。というよりも小学校の日曜参観に出かけた以外はおとなしくしていました。
 1日の朝、完全に腰がおかしい?痛い、真っ直ぐ歩けない。
 何とか起き上がりましたが、ソファーに座ったまま立ち上がれなくなりました。つかまろうが何しようがしびれてしまいどうしても無理。薬を飲んで40分ほど安静にして、何とか歩けるようになりました。職場には始業3分前に到着。朝から日常生活自立支援事業の対応や役場で支援会議があったため、ぎこちない歩行で参加。10時くらいには薬も効いてきて何とかなりましたが、夕方病院で検査。投薬、治療してもらいました。
 安静ということでしたが、時間ぎりぎりに道場に行って剣道具をつけないで指導。朝の状態が嘘のように普通に歩けましたが、左腰と足底にかけてかなりの違和感がありました。
 稽古は、面をつけて竹刀操作の練習。2人一組で、すりあげと打ち落とし面の基本練習。先週行った払い技とすりあげ技の違いが理解できたと思います。
 その後、切り返し、基本打ち、応じ技、小学生に対する指導稽古、懸り稽古で小学生は終了。
 中学生は小休止後に東日本大会の選手選考試合を行いました。ある程度の候補は決めていましたが、最後には2年生の主力選手で残りの一人を決めてもらいました。全体的に試合が良くなってきた。先週も師範から中学生が良くなってと褒めてもらいましたが、私も同じように思いました。師範からもう一つ上にあがるためにと、講話があったかと思います。それこそが、先生方への稽古の懸り方にあり、回り稽古ではなかなかつかめない部分ではないかと感じています。
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令和元年6月28日(金)柏葉体育館稽古

2019年06月30日 | 稽古日誌
 午後は町内配布文書などを整理していたのですが、途中で何となく左足に違和感?ひねったわけでも何をしたわけでもないのですが、アキレス腱と踵が痛いような感じでそのうち真っ直ぐ歩くのが辛くなりました。
 仕事が終わってからも、ストレッチをするなどして体育館に行きました。
 歩くのはいいのですが、とても片足では体を支えることはできない状態で、一応は防具をつけましたがなんとも・・・
 稽古は空間動作から見て、各種切り返し、基本打ち、応じ技と行いました。途中から低学年は庄一先生、中学生は佐久間先生。師範も来て見てくれました。
 回り稽古は、私も動く打ち込み台。
 稽古後には高齢者全国大会で見事準優勝となった、佐久間先生に記念品が贈られました。
 一般の部では、スポ少大会の選手が師範と稽古。1名欠席だったので、4人でしたが、随分と教えてもらっていたみたいです。
    
 少し離れたところで話を聞くところに希美のやる気が見えます(怒
 一般の部では、こはる、陽生、大悟、らん、尚哉の基立ち。足が痛いというのに優太、菜津美が来て、いいように打たれました。思い切りは打ちませんでしたが、随分と片手半面で反撃しました。

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令和元年6月26日(水)佑武館稽古

2019年06月27日 | 稽古日誌
 最終水曜日は職員会議。いよいよ6月も終りです。午前中は年休をもらって伊達地区保護司会の理事会に出席しました。社会を明るくする運動に関する会議でしたが、7月は推進会議や街頭活動と忙しくなります。
 稽古には若干の休みもありましたが、中学生10名、小学生8名の参加。体操、素振り後は小学生の基本確認。素振り、踏み込み、払い技、面返し胴と4グループに分けて中学生が小学生を指導してくれました。
 面をつけてからは、3列で各種切り返し、基本打ち、応じ技。基本打ちも、入りや攻めを意識する内容になってきました。中学生による小学生指導を若干行って、指導稽古と懸り稽古。最後には中学生同士で区分稽古を行って終了しました。
 自分でできていることを、感覚だけでなくしっかりと自分のものにするためにも意味があったと思います。
 一般の部では、佑光、璃大、希美、珀大、こはる、亜依、陽斗、聖虎、絢と懸ってきました。それぞれ時間は短めになりましたが、ポイントについては伝えることができたのではないかと思います。聖虎も少しづつしぶとくなってきた(汗)
 最後には奥寺さんにお願いをしてへとへとになりました。直近では7日が道場対抗と各種個人戦になっています。打ち方の稽古から機会をとらえる稽古内容に移行しているつもりですが、稽古の中でもう少し仕掛ける場面まで研究してもらえると生きてくると思います。
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令和元年6月25日(火)柏葉体育館稽古

2019年06月26日 | 稽古日誌
 体育館には丁度空間動作が終わる頃に到着しました。
 中学生もほぼ全員参加。これだけ人数がいると稽古も盛り上がります。
 切り返し各種、基本打ち、応じ技と行って、懸り稽古。20時を過ぎても先生方が少なく、庄一先生と広子先生に見学の博文先生。
 休憩を入れてから、90秒7回の回り稽古を行い終了しました。回り稽古では、珀大が一番に懸ってきました。中学生は、毎回懸ってこれない位置で稽古をやっている者が数名。一般の部でも、月単位で懸ってこないのは、試合では勝つつもりはないのだと感じます。基本稽古でやり方などは教えますが、やる気を感じない者には私もしつこく教えません。
 
 一般の部では、璃大、佑光、希美、こはる、聖虎、蓮の基立ちをしてから、庄一先生と稽古。蓮には随分と打たれた・・・
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