東京遠征から帰福して、山積の書類の決裁に訪問、午後からは県北保健福祉事務所で会議とあり、結局は19:00まで残業して道場に行きました・・・
昨日までの疲れも予測されたので、空間動作を長めに行ってから面をつけました。基本打ちを見直しながら通常通り進めて、早めに来てくれた瞬太と智博、大斗と中学生に元立ちをお願いして懸り稽古を長めに行いました。稽古の雰囲気がよく、きびきびした動きや返事にやる気を感じられて好感が持てました。
最後に全員を紅白に分けて勝ち抜き戦方式で試合を行いました。弱い順にといったのに、低学年より前に5,6年生が前に来たりとよくわからない並びもありましたが、全体的に動きが良かった。
最後は中学生の智博が全員を抜いてチームを勝利に導きましたが、力の差がありすぎました。もっとも善戦したのは尚哉!!強いて小学生に個人的な賞をあげるならば、最優秀選手は大悟優秀選手は絢。大悟の試合は、結果、内容ともに全員の中で一番良かった。 敢闘賞は佑光。佑光が集中力をもってきちんと試合に取り組むことができたのは、はじめてかもしれません。東京で大学生にかわいがってもらってモチベーションが上がったのかもしれません。
一般の部は、小中学生の元立ちをしてから優太と稽古をしました。先週の指を軽く打たれただけでしたが、しびれてしまいました。特にかばうこともなかったのですが、痛めたところに限って当たってしまう・・・
小学生では、それぞれにいい取り組みをしていました。その中でも、聖奈がいい面を打っていた。なかなか身に着くまでは時間がかかると思いますが、今回の稽古でつかんだコツを自分のものにできれば試合でも活躍できると思います。
佐久間先生 博文先生 朝内
奥寺さん 伊東さん
遠藤さん 庄一さん 安斎さん 加藤さん 瞬太 優太