28日は白石東中で練習試合がありました。
白石支部の稽古には、佑武館の小中学生もお願いをして約10名お世話になりました。
小中学生は全体の稽古が始まる前に、切り返しと打ち込みを軽めに行いました。
礼が終わってからは、切り返し後にすぐ稽古。私は小中学生の基立ちの他、菅野先生、大野先生、師範、光輝と稽古しました。岩間先生、本間先生も稽古に来てくださり、小中学生の指導もして頂きました。仙台育英を卒業して宮城県警に奉職をした光輝ですが、一段と力をつけ楽しく稽古ができました。別に平成にあわせたわけではありませんが、最低でも4月中までは一般の先生とは面しか打たないと稽古を取り組んできましたが、思っていたよりも掴む部分が大きかったように感じます。若いころも面しか打たないような時期もありましたが、その頃とは意味合いや取組も随分と異なったように感じます。稽古後にも師範から光輝に打った面について初めて?位に褒めていただいたので、短期的な目標の成果はあったように感じます。
本当であれば不器用な私としては完全に身に着くまで、徹底していきたいところですが5月19日に県北地区の代表として選手に選んでもらっています。試合に出場する以上は、試合に向けても精一杯取り組みたいと思います。
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