27日は伊達地区中体連があり、審判協力に行きました。参加人数が年々減少していますが、今年は極端に少ない印象がありました。男女とも優勝は桃陵中。佑武館関係では、優衣(桃陵次鋒)が優勝、千夏(醸芳先鋒)が三位で県北大会に出場します。県大会目指して頑張ってもらいたいと思います。
スポ少の稽古は用事があり休みましたが、自発的に引き胴や横の動きを入れた練習を取り組んだそうです。
28日は午後から上野台仮設住宅で行茶がありました。飯館村の方から、手作りのプレゼントをいただきました。大切に使わせていただきます。
稽古には、2名の体験入館がありました。まったくの初心者でしたが、小学校3・4年生ということで飲み込みも早い様子でした。全体で礼法や足さばき、素振りを見直しながら行い、引き胴の練習。前半は中学生に初心者の指導をお願いしましたが、後半は瞬太がタイヤ打ちなどを指導してくれました。
小中学生は切り返しの後、3人一組で打ち込み、基本打ち、技の練習と行いました。後半は回り稽古と懸り稽古を行って終了しました。
一般の部では見学の予定でしたが、小中学生が「お願いします」と・・・とりあえず構えてみましたが右肩の痛みが響いてしまい構えていることもできませんでした。仕方がないので、3・6の竹刀を借りて打たせたほか上級者とは左片手上段で稽古しました。軽い竹刀でも疲労度は大きいですね。私が高校・大学のころには隻腕の選手が活躍していましたが、あらためて並大抵の努力ではなかったのだと感じました。
佐久間先生 朝内
奥寺さん 庄一さん 安斎さん
日曜日の試合が福島民報に出ていました