昼間は選手選考会と稽古を行いましたが、夕方から福岡中学校で行われる白石支部の稽古に参加しました。国見からは希美、佑光のほかに村木先生と知温、智洋も参加しました。
切り返し、基本打ちを行ってから稽古。小中学生の基立ちをしてから大野先生(雄)大野先生(白石)にお願いしました。今回は面を返されても竹刀ごと打ち切る様な打突ができていたように感じます。お陰様でお気に入りの竹刀がぽっきりと逝きました。まだ、打ち間に入るところのやり取りが甘いところは反省点としてありますが、無駄打ちをなくしてここぞという場面を探すような稽古をもう少し取り組みたいと思います。
中学生では蓮の動きは一つ違うように感じました。希美は面打ち、佑光は足の修正を行いました。行き帰りの車の中で剣道日本の付録DVDにあったPL学園の稽古を見ながら(聞きながら)行きましたが、とても勉強になりました。