年の瀬も迫り、業務も慌ただしくなっています。道場には19:00ぎりぎりに到着。素振りの後半から見ることができました。
年末おせち料理に合わせて贈る、年賀状を手に記念写真を撮ってから空間動作。
面をつけてからは各種切り返し、打ち込み、懸り稽古、基立ちによるお互いの懸り稽古。
小休止してから先生方が基立ちになって稽古を行いました。最後なのでじっくりと稽古ができるように時間を制限しないで稽古となりました。
稽古後には師範から「剣道は幸福になるためにやるものであり、健康に留意して来年も頑張ってもらいたい」といった内容の講話がありました。
一般の部では小中学生の基立ちを行ってから、氏家君、玉手さん、遠藤さん、奥寺さんと稽古。小中学生では、聖虎が気持ちを入れた稽古をしていました。アドバイスした内容はすぐにはできなくても、稽古で意識を持って取り組めば身に着くと思います。聖虎、尚哉と同じ内容を話したので、主力として自覚を持って取り組んでもらいたいと思います。
最後には、遠藤-庄一、伊東-村木の立ち会いを行って終了しました。
週末に数年に一度の寒気が予想されるということで心配ですが、30日は大掃除、31日は年越し稽古を行います。
少しでも多くの方が参加されるように祈念します。
師範
佐久間先生 朝内 奥寺さん
伊東さん 村木さん
遠藤さん 庄一さん 玉手さん 氏家君