道場に行くと、早く準備できた小中学生からそれぞれ素振りをしたり、二人一組で胴打ちや返し胴を行ったり、空間動作をしたりしています。今日は珍しく希美が鏡の前で素振りをしていました。
全員で体操、素振りを行ってから振り下ろしのチェック。振りかぶったところから点で振り下ろせていない小中学生が目立ったため、基立ちがよけるゲーム形式で行いました。
各種切り返し後は、中学生2人と小学生1名の3人一組を3組作ってそれぞれ技の研究。龍は氏家先生とマンツーマンで面打ち。私は小学生5名をひたすら打たせました。ここのところ悪い癖が目立っていた希美ですが、少しは振れるようになってきました。
最後には全員相手を作って回り稽古の予定でしたが、私の相手がいない。急遽懸り稽古に変更して、10分程度長めの懸り稽古を行いました。足を使ったことを意識して稽古させるつもりだったので、丁度いい機会になりました。
一般の部では、希美、佑光と稽古してから氏家君、玉手さん、遠藤さんと稽古しました。稽古後の話題は、伊達地区大会の組み合わせ!