『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

とろみーとやきとん

2010-10-25 | Weblog
映画村が終わったそのとき

スピルバーグもびっくり
ワイアーアクションならぬ
とろみーダンスで
彼はやってきた。

深夜1時に彼はらくだばをでた。

1時30分
『新宿3丁目でいいやきとん屋を発見しました!』
とメールがきた。

来いってことか。

基本、自分はとろみーの誘いを断らない。
なぜなら、美味しいご飯をご馳走になれるからだ(笑
うそ、それもあるけど
ひとりで飲んで、始発を待つのは
寂しいだろうと、少しでも一緒にあげようと
思ってます。
それは、最終電車をうちの店で失った
お客様への少しばかりの自分の配慮でもある。

朝まで寝てもらっても文句はいわないし
どこか2軒目いくなら、とことん、付き合います。

でも・・・
明日はカズキングもいないし
自分、ランチなんだけど・・・
とも思ったけど
そんなこと百も承知で、とろみーも
あえて誘ってこなかったその優しさに負け
『新宿3丁目でいいやきとん屋を発見しました!』
このメールに対し
『だから、どうした』
と返信しておきました。

うそです。
ちゃんと、店の場所を聞いて
すぐに向かいました。
新宿3丁目の、三丁目の勇太って
ダイアモンドダイニングが経営してるお店に
いってきました。
学ラン姿で営業するってのが
ウリらしいです。

とろみーは指さして
ビーバップ、ビーバップ、うるさかったです。
お願い、ゆっくり彼に調理させてあげて。

とろみーの分まで、やきとんを頼んでしまった自分が
間違いでした。
全部、自分のお皿にやってきました。

はぁ、しばらく
豚はいいやってくらい
お腹が豚になりました。

今日もご馳走様でした。
さすがに3時前だったんで
彼だけ残して、ボクはおうちに
帰りました。

そのあと、とろみーは
どうなったかは、ビーバップ兄さんしか
知りません。

また、誘ってね、とろみー
お願いだから、トミーのつくねをよけて
椅子から転げ落ちないで。

店にいる人全員、びっくりするから。

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