『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

ガンリキ

2008-08-22 | Weblog
メヂカラともいうのでしょうか。

この2週間で、コンタクト2枚も
割ってしまいました。
眼の中じゃないんだけど
ケースの中で。

メヂカラで、ガラスに負担を
与えすぎたのか・・・。

ガンリキガンリキ。
らくだのガンリキ。

モトリキじゃないよ。

夢の『らくだば』への道【その17】

2008-08-22 | Weblog
なんで、らくだば、なん?

オカンは聞いた。

オレの顔がらくだ似やからや。

ボクはいった。

そっかそっか、あんた、らくだ顔か。
アッハっハー!

って笑ってるオカンの顔も
らくだ顔じゃねーかと思った。

「いい店名やな」

っていってくれた。

オカンの子だったから
「らくだば」は生まれる。

このカウンターで
オカンとボクは
食事する。

その夢が、一日ずつ
近づいてくる。



「そばにおれんでごめんな。
 東京でがんばりーやー」

家をでるとき、オカンは
強く、息子のボクを抱きしめ
泣きながら、いってくれた。

絶対、成功しなきゃ、と思った。

胸張って
家族を招待できるお店。
それは、みんなにとっても
同じであって欲しい。


居酒屋甲子園

2008-08-22 | Weblog
横浜で開催された第3回居酒屋甲子園。

チケットがひょんなところからやってきた。
今や外食業界の風雲児てっぺん大嶋さんと
エクスプローラー地球探検隊の中村隊長は
お仕事仲間。
そんな関係から、大嶋さんからチケットが隊長の元へ。
そして、隊長から探検隊の隊員さんに渡って
その隊員さんと仲良しのボクは、チケットを手に入れた。

隊長、ありがとう。

あの熱気、あの空気、あれはライブじゃないと
伝わんないなー。

過去に、第1回のDVDをみたことはあったけど
どこか、冷めた目でみてた。
オレは、あんなに熱くない。
オレは、あんなに恥ずかしいことを人前でいえない。

でも、目の前に、本気で、真剣に
笑いながら、涙しながら、大声叫んで
仲間と抱きしめあっている。

あれ、まじ、すごいなーと思った。

あの中に入るのは勇気いるけど
一度、入れば、世界が変わるんだろうなーと思った。

夢とか希望とか
平気で口にしてる若者たち。

なんか、外食業界、元気でるんじゃないの?って思った。

といいながら
自分も、その世界に携わる人間。
負けてらんない。

それぞれが、それぞれのスタイルで
プレゼンテーションしてたように
らくだは、らくだのスタイルで
プレゼンテーションしていこうと
思った。

無理せず、自分は自分らしく。

結局、みんな
この業界が好きで
誰かを幸せにしたくて
誰かを喜ばせたくて
その笑顔で、自分まで幸せになって
喜び感じて、

だから、大変だけど
がんばれる職業。

自分も、原点へ返れることができた。
やっぱ、この仕事が好きだから。

らくだば開店に向けて
今、まさに、観れてよかったと思った。

ただのうるさい集団と煙たがってた昨日の自分は捨てて
本気で、なにか、打ち込もうと思った。

お客様のため、地域のため、地元のため
仲間のため、そして、自分のため

らくだば、に打ち込もうと決めた。

それでも、
表にはださないけれど

らくだは、小さく熱く
燃えながら
らくだは、らくだなりの
甲子園の道を歩んでいきます。

恵我之荘駅とコロッケ屋さんとらくだばと。

2008-08-22 | Weblog
本邦初公開。
近鉄南大阪線の恵我ノ荘駅。

しかも、電車きた瞬間。

誰が、こんな駅のこんな瞬間の
写真を撮りたがるんでしょう。

あの、名物、羽曳野コロッケは
この駅の改札をでたところにあります。

今年も、あのおじさん、いました。

コロッケを10個お願いしますっていったら
いつも、揚げたてのコロッケを12個にして
サービスしてくれます。

おじさんにいいました。
「ボク、商売するんです」

「そうでっか、そうでっか、
 応援してますよ」

このコロッケ、いつか
らくだば、でだせたらなーと
思っています。

恵我ノ荘駅、ローカルな小さい駅だけど
落ち着く駅です。

PLの塔

2008-08-22 | Weblog
ご先祖様は、この丘の上から
私たちを見守ってくれています。

お墓参りをしたあとに
みえるこの景色は
いつも壮大だ。

この中央の先に
小さくみえるのが
PLの塔。

今年のPLの花火も
やっぱり
感動したそうだ。

ご先祖様も
さぞかし、楽しんだことでしょう。