『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

居酒屋甲子園

2008-08-22 | Weblog
横浜で開催された第3回居酒屋甲子園。

チケットがひょんなところからやってきた。
今や外食業界の風雲児てっぺん大嶋さんと
エクスプローラー地球探検隊の中村隊長は
お仕事仲間。
そんな関係から、大嶋さんからチケットが隊長の元へ。
そして、隊長から探検隊の隊員さんに渡って
その隊員さんと仲良しのボクは、チケットを手に入れた。

隊長、ありがとう。

あの熱気、あの空気、あれはライブじゃないと
伝わんないなー。

過去に、第1回のDVDをみたことはあったけど
どこか、冷めた目でみてた。
オレは、あんなに熱くない。
オレは、あんなに恥ずかしいことを人前でいえない。

でも、目の前に、本気で、真剣に
笑いながら、涙しながら、大声叫んで
仲間と抱きしめあっている。

あれ、まじ、すごいなーと思った。

あの中に入るのは勇気いるけど
一度、入れば、世界が変わるんだろうなーと思った。

夢とか希望とか
平気で口にしてる若者たち。

なんか、外食業界、元気でるんじゃないの?って思った。

といいながら
自分も、その世界に携わる人間。
負けてらんない。

それぞれが、それぞれのスタイルで
プレゼンテーションしてたように
らくだは、らくだのスタイルで
プレゼンテーションしていこうと
思った。

無理せず、自分は自分らしく。

結局、みんな
この業界が好きで
誰かを幸せにしたくて
誰かを喜ばせたくて
その笑顔で、自分まで幸せになって
喜び感じて、

だから、大変だけど
がんばれる職業。

自分も、原点へ返れることができた。
やっぱ、この仕事が好きだから。

らくだば開店に向けて
今、まさに、観れてよかったと思った。

ただのうるさい集団と煙たがってた昨日の自分は捨てて
本気で、なにか、打ち込もうと思った。

お客様のため、地域のため、地元のため
仲間のため、そして、自分のため

らくだば、に打ち込もうと決めた。

それでも、
表にはださないけれど

らくだは、小さく熱く
燃えながら
らくだは、らくだなりの
甲子園の道を歩んでいきます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿